新生E-girls、11人体制になって「変わったこと」は?
2017.06.27 10:45
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11人体制となり、新たなスタートを切った新生E-girlsが、27日発売の雑誌「月刊EXILE」8月号の表紙を飾った。
新生E-girls始動
5日、E-girlsはアーティスト集団「E.G.family」として組織を拡大させ、新体制となり活動することを発表。これに伴い、E-girlsはこれまでの19人から、ヴォーカル鷲尾伶菜・藤井夏恋・武部柚那、パフォーマー楓・佐藤晴美・須田アンナ・坂東希・SAYAKA・YURINO・石井杏奈・山口乃々華の11人体制となった。今回は、そんな彼女たちを特集。改めて新体制への意気込みを語るとともに、新生E-girls第1弾シングル「Love ☆ Queen」(7月26日発売)の制作秘話を明かしている。
11人体制になって「変わったこと」は?
「この11人は、今まで先輩たちと築いたE-girlsというグループを今まで以上に輝かせるために同じ方向を向いて頑張ろうと誓ったメンバーです」と紹介した鷲尾は、11人になり「変わったこと」について「人数が少なくなるので、今までよりもっと一人ひとりの個性だったり、パフォーマンスが重要になってくるのですが、それによって表現の幅が広がって、以前だと想像できなかったようなことも考えられるようになりました」とコメントするなど意気込み。初の海外撮影となった新曲「Love☆Queen」のMusic Videoに関しては、「今の私たちの全部が詰め込まれたMV」(藤井)、「“Love Queen”というワードが何回もリピートされるのですが、それに合わせて、右手でL、左手でVの形を作って、LOVEと表現するところは皆さんも一緒に真似して踊りやすいと思います」(SAYAKA)と各メンバーがアピールしている。
Dream Ayaも語る
さらに、今号ではヴォーカル・パフォーマーを引退し、チーフ・クリエイティブ・マネージャーとして裏から「E.G.family」をサポートすることになったDream Ayaが、今後の活動や新体制について語るほか、各メンバーの連載など多彩なコンテンツを展開している。(modelpress編集部)情報:LDH
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