超特急、30分ノンストップメドレー・光のパフォーマンス・サプライズ発表…初の武道館を完走<ライブレポ>
2017.06.14 22:51
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7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が14日、東京・日本武道館で開催中の全国ツアーBullet Train 5th Anniversary Tour 2017「Super Trans NIPPON Express」の5周年スペシャルバージョンとして記念公演を行った。
同ツアーの追加公演として、初の日本武道館でのライブを行った超特急。登場は7メートルの高さのリフターより。思わぬ登場で会場を沸かせ、1曲目「One/O Signal」を披露する。2曲目の「No.1」では、ユーキの「スーパーな1日にしよぜ!」のかけ声で会場のボルテージが上がった。
人気楽曲「Believe×Believe」を披露し終えると、リョウガの「お楽しみはこれからだぜ!」の一言で、盛り上がること間違えなしの「超えてアバンチュール」へ。続く「Superstar」では、いつもより長めの自己紹介パート。思い思いのパフォーマンスで自身をアピールする。
LIBIDOではカイがトロッコで会場をめぐり、「STYLE」をコーイチ、「refrain」をタカシがぞれぞれ1人で歌唱。「Turn Up」ではカイ、ユーキにそれぞれにスポットが当たり、ダンスで会場を酔わす。「Bloody Night」では、バンパイアに扮したカイとタクヤが登場し、メンバー全員で寸劇を展開。ユースケはニンニクでバンパイアで対抗、リョウガは女装で逃げ惑う女性を熱演した。
アンコールでは「PAPAPAPA JUMPERS」も披露。そして「本当に最後の曲です。みなさん、騒いでいきましょう」というユースケの声で始まったのは「HOPE STEP JUMP」。公式コールを作った同楽曲では、会場が一体に。別れを惜しむように会場に手を振り、深く礼をするメンバー。「また武道館に戻ってきたいと思う」と述べ、アニバーサリーなライブは幕を下ろした。(modelpress編集部)
人気楽曲「Believe×Believe」を披露し終えると、リョウガの「お楽しみはこれからだぜ!」の一言で、盛り上がること間違えなしの「超えてアバンチュール」へ。続く「Superstar」では、いつもより長めの自己紹介パート。思い思いのパフォーマンスで自身をアピールする。
30分ノンストップのメドレー
この日のライブでは20曲以上、30分のメドレーにも挑戦。ボーカルのソロ歌唱、ダンサーのソロパフォーマンスを織り交ぜながら、タクヤがセンターの「Shake body」をコーイチ、リョウガ、ユーキの3人で披露し、コーイチがセンターを務めポーズを決めるなど、8号車(ファン)も驚くユニークな見せ場を作っていく。LIBIDOではカイがトロッコで会場をめぐり、「STYLE」をコーイチ、「refrain」をタカシがぞれぞれ1人で歌唱。「Turn Up」ではカイ、ユーキにそれぞれにスポットが当たり、ダンスで会場を酔わす。「Bloody Night」では、バンパイアに扮したカイとタクヤが登場し、メンバー全員で寸劇を展開。ユースケはニンニクでバンパイアで対抗、リョウガは女装で逃げ惑う女性を熱演した。
ドジっ子担当・ユーキの失敗
30分にも及ぶメドレーを完走したところでMCへ。途中、炎の演出もあったが「ファイヤーのとき、タクヤが『熱い』って言ってた」とカイがエピソードを紹介した。ソロの歌唱で魅せたコーイチは感想を聞かれると「お腹空いた」と茶目っ気たっぷり。さらにドジっ子担当のユーキは、いくつかのハプニングがあったことを告白。「靴、持ってた?」と聞かれると「脱げた」と明かし、さらに「水をこぼして、タオル濡れてます(笑)」と笑いを誘った。光の演出で魅せる
そして、ユースケの「5年分の愛を受け取ってください」の一言で心温まるミディアムバラードの「Peace of LOVE」をプレゼント。さらに、ライブの定番「バッタマン」はアレンジを効かせ、いつもと違うダンスで披露。ここでは、デジタルポイを使用したスペシャルパフォーマンスも。光の演出でファンの視線をさらう。サプライズ発表に歓声
「gr8est journey」で本編ラストを締めくくるが、会場の熱気は止まない。アンコール1曲目には、これからの季節にぴったりの「Summer love」。そして、ここで7月スタートのフジテレビ系日9ドラマ「警視庁いきもの係」(毎週日曜よる9時~)の主題歌となる新曲を7月26日にリリースすることと、5日連続となるBULLET TRAIN 5th Anniversary Special「超フェス」の開催を発表。超フェスには、ゴールデンボンバー、私立恵比寿中学、ココリコといった豪華出演者が登場する。アンコールでは「PAPAPAPA JUMPERS」も披露。そして「本当に最後の曲です。みなさん、騒いでいきましょう」というユースケの声で始まったのは「HOPE STEP JUMP」。公式コールを作った同楽曲では、会場が一体に。別れを惜しむように会場に手を振り、深く礼をするメンバー。「また武道館に戻ってきたいと思う」と述べ、アニバーサリーなライブは幕を下ろした。(modelpress編集部)
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