ブルゾンちえみ、オースティン・マホーンとコラボの「ダーティ・ワーク」完成「新しい35億、聴きたくない？」

“今年の顔”とも言えるブルゾン。「35億」でお馴染みの「キャリア・ウーマン」ネタは社会現象とも言える人気ぶりだ。今年1月、日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」の人気企画「新春おもしろ荘」にて優勝、R-1ぐらんぷりでも決勝進出。そして4月からはフジテレビ系ドラマ「人は見た目が100パーセント」（毎週木曜よる10時～）にも出演するなど、今やバラエティ番組にとどまらない活躍を見せている。

ネタで使用している「ダーティ・ワーク」

そして、ブルゾンがwith Bを従えて「効率的な仕事ぶり、充実した私生活」を語る、「キャリア・ウーマン」のネタのBGMとして使用したことをきっかけに、オースティンの「ダーティ・ワーク」もあわせて話題に。各音楽配信サイトで軒並み首位を獲得し、ヒットしている。

4月には日本テレビ系バラエティ番組「行列のできる法律相談所」で、ついにブルゾンとオースティンの対面が実現。5月末からはブルゾンが出演するCMでも同楽曲が使用されるなど、その勢いはとどまらない。

ついにコラボ！ブルゾンの声が入った「ダーティ・ワーク」が完成

そんな中、ついにブルゾンとオースティンのコラボ版「ダーティ・ワーク」が完成。ブルゾンちえみ＆オースティン・マホーン「Dirty Work Blouson Chiemi Remix」として配信される。この作品は「ダーティ・ワーク」に、「35億！」など、新たにブルゾンの声を加え、リミックスを施し、新たなアレンジを加えたもの。お笑いネタの枠を飛び越えて、クールな仕上がりになった。

今回の企画は「ダーティ・ワーク」をリリースしているユニバーサルミュージックとオースティンサイドがブルゾンに参加をオファー。ブルゾンが快諾し実現した。

そして、オースティンが来日した4月末、オースティンの帰国日の朝、1時間だけ奇跡的にスケジュールが揃い、急遽フォトセッションをおこなうことになり二人は再会。今“いい雰囲気の”“大人な”ジャケットが完成した。（modelpress編集部）