“新生E-girls”始動<メンバー11人の魅力を解説>
2017.06.05 08:14
ガールズ・エンタテインメント・プロジェクト“E-girls”が5日、アーティスト集団「E.G.family」として組織を拡大させ、新体制となり始動することを発表した。これに伴い、E-girlsはこれまでの19人から11人体制となる。ここでは、新生E-girls11人の魅力をそれぞれ解説。
E-girls11人体制に
E-girlsはプロジェクトからチームとなり、ヴォーカル鷲尾伶菜(Flower)・藤井夏恋(Happiness/ShuuKaRen)・武部柚那(スダンナユズユリー)、パフォーマー楓(Happiness)・佐藤晴美(Flower)・須田アンナ(Happiness/スダンナユズユリー)・坂東希(Flower)・SAYAKA(Happiness)・YURINO(Happiness/スダンナユズユリー)・石井杏奈・山口乃々華の11人体制で“新生E-girls”として始動。リーダーは立てない。新生E-girlsが目指すのは、世界のトレンドと王道J-POPが融合したE-girlsならではの最先端ジャパニーズ・ガールズ・ダンスミュージック。
スリーヴォーカルは、鷲尾の魂を揺さぶる歌声を軸に、ファッショナブルでキュートな夏恋、華やかでタフな武部によるダブルRAPが特徴的。三者三様の個性溢れたスリーヴォーカルで魅せるこれまでになかったコーラスワークの実現する。
さらに、E-girlsサウンドをより立体的に表現するのは、POP感、SEXYさ、COOLさを持つ個性的であり、魅力やジャンルスキルをもつ8人のパフォーマーによるダンスパフォーマンス。女の子が憧れる全ての要素を形にするガールズ・グループとして、E-girlsというジャンルをより確かに築いていく。
鷲尾伶菜
1994年1月20日生まれ。Flowerでみせる切ない歌声が魅力だが、E-girlsではPOPでキュートな歌声でE-girlsのヴォーカルをリードする。
藤井夏恋
1996年7月16日生まれ。JJ専属モデルしても活躍中。フォトジェニックなビジュアルから想像もつかないようなラップやダンスを見せる。
武部柚那
1998年6月17日生まれ。最年少メンバーでありながらも、勢いのあるヴォーカルでE-girlsにパワーを与える。
楓
1996年1月11日生まれ。CanCam専属モデルとしても活躍中。モデルとして女子から人気を集めるファッションアイコン。
佐藤晴美
1995年6月8日生まれ。Ray専属モデルとしても活躍中。メンバー1の高身長、長い手足を活かした、しなやかな踊りが魅力。
須田アンナ
1997年10月12日生まれ。ダイナミックなダンスが魅力のパフォーマー。自由奔放な独自のスタイルで妥協なく自分を表現していく。
坂東希
1997年9月4日生まれ。感性豊かな文学系。パフォーマンスのみならず、フォトやエッセイなど、その時感じたものを独特の感性で表現する。
SAYAKA
1995年9月20日生まれ。子どもの頃からEXILEのライブでも活躍する生粋のパフォーマー。E-girlsのパフォーマンスにキレをもたらす。
YURINO
1996年2月6日生まれ。HIP HOPなライフスタイルが女子中高生から人気。スダンナユズユリーの須田、武部とともにE-girlsのスパイスとなる存在。
石井杏奈
1998年7月11日生まれ。E-girlsでのパフォーマンスからは想像つかないかもしれないが、ブルーリボン賞新人賞を受賞した将来が楽しみな本格派女優。
山口乃々華
1998年3月8日生まれ。E-girlsの女の子らしいカワイイ妹キャラ。ダンス・パフォーマンスだけでなく役者として演技も行う。
「E.G.family」始動
2011年4月、Dream、Happiness、Flowerの3つのグループが集まりガールズ・エンタテインメント・プロジェクトとして始動したE-girls。それから6年が経ち、「これからも輝き続けるため」にメンバー19人で話し合った結果、プロジェクトを「E.G.family」として進化させ、19人全員がそれぞれの夢を叶えるべく、新しい道に進むことを決断した。今回のプロジェクトのテーマは、「E.G.EVOLUTION 新たな輝きを求めて、一人ひとりがさらなる進化へ。」で、「E.G.family」はこれまでのE-girlsがそうであったように、女の子たちが夢を叶える場所としてメンバー一人ひとりが自分の夢を叶える場所を自分で選び、そのエンタテインメントを追求していく。
なお、7月26日には新生E-girlsとして初のシングル「Love☆Queen」をリリースする。(modelpress編集部)
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