乃木坂46齋藤飛鳥、若手シンガーとしての抜擢受ける
2017.05.19 08:02
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プロデューサー、DJとして活躍する大沢伸一のソロプロジェト「MONDO GROSSO」のニューアルバム「何度でも新しく生まれる」に、乃木坂46の齋藤飛鳥が参加する。
6月7日に発売される同アルバムに参加する第1弾アーティストとして、満島ひかり、bird、INO hidefumiの参加が発表され話題を呼んだが、今回、参加ボーカリスト第2弾として若手シンガーを中心とするラインナップが発表された。
作詞と共同プロデュースは、相対性理論などを手がけるほか、アルスエレクトロニカ・STARTS PRIZEで日本人初となるグランプリを受賞した、やくしまるえつこ(作家名:ティカ・α)。また、本日より齋藤本人出演の「惑星タントラ」ミュージックビデオも公開された。
エレクトリックな裏打ちトラック「SOLITARY」で伸びやかな歌声を響かせるのは、大和田。大沢が昨年結成したバンド・AMPSのライブで披露していた楽曲を大胆にアレンジチェンジした「ERASER」を歌うのは、二神。そして、SHINICHI OSAWA名義の「Our Song」を彷彿させる青春ソング「SEE YOU AGAIN」をKick a Showが歌う。(modelpress編集部)
齋藤飛鳥本人出演のMVが公開に
先行シングル「ラビリンス」に続き、音源のみ発表され、ボーカリストが明かされていなかった楽曲「惑星タントラ」を歌うのは齋藤。楽曲は、実は彼女が文学少女だというエピソードからインスパイアされて制作されたという。作詞と共同プロデュースは、相対性理論などを手がけるほか、アルスエレクトロニカ・STARTS PRIZEで日本人初となるグランプリを受賞した、やくしまるえつこ(作家名:ティカ・α)。また、本日より齋藤本人出演の「惑星タントラ」ミュージックビデオも公開された。
若手シンガーが名を連ねる
齋藤のほかにも、女性シンガーソングライターの大和田慧、女性シンガーの二神アンヌ、ゼロ年代の若手ソロシンガー、Kick a Show(キッカショウ)も参加。エレクトリックな裏打ちトラック「SOLITARY」で伸びやかな歌声を響かせるのは、大和田。大沢が昨年結成したバンド・AMPSのライブで披露していた楽曲を大胆にアレンジチェンジした「ERASER」を歌うのは、二神。そして、SHINICHI OSAWA名義の「Our Song」を彷彿させる青春ソング「SEE YOU AGAIN」をKick a Showが歌う。(modelpress編集部)
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