乃木坂46三期生、涙で初の単独ライブ完走!乃木恋リアル、1人MC…千秋楽はダブルアンコール<セットリスト>
2017.05.14 21:51
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乃木坂46の3期生、初の単独ライブ「乃木坂46 3期生単独ライブ」が9日から14日の6日間にかけて、AiiA 2.5 Theater Tokyoで開催された。各公演800人を動員した同ライブは、6日間で全8公演、述べ6400人の動員となった。
昨年9月の三期生オーディションで乃木坂46に加入したのは、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、大園桃子、久保史緒里、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、山下美月、吉田綾乃クリスティー、与田祐希の12人。今年2月に初公演『3人のプリンシパル』を経験し成長してきた彼女たちは、6日間で全8公演という驚異的なスケジュールながら、力強いパフォーマンスを見せた。
14日の最終公演は『三番目の風』からスタート。始まった段階ですでに声が枯れているメンバーもおり、この公演の過酷さを物語っていたが、メンバーは冒頭のMCで「すごい燃えています!ぶっ倒れるくらい頑張るのでみんなもついてきてね!」と千秋楽への意気込みを語った。
その後、梅澤が「ダンスコーナーで踊るダンスをものすごい練習して、振付がカッコ良くてみんな頑張ったので見てください!」と想いを伝えると、まさにその練習量の多さが感じられるほどのキレのある圧巻のダンスパフォーマンスを見せ、会場の熱を上げていった。
毎公演メンバーが変わる企画「乃木恋リアル」や「1人MC」コーナーでは、メンバー1人1人の新たな一面を見せ、ファンを楽しませた。
ライブ中盤ではギター・ピアノ・パーカッションの生演奏の中、メンバーのソロパートが際立つ歌のコーナーがあり、『悲しみの忘れ方』『何度目の青空か?』『きっかけ』『君の名は希望』の計4曲を歌唱。『君の名は希望』では大園がピアノを生演奏し、会場を感動の渦に包んだ。
大園は「千秋楽はノーミスでやりたかったんですけど出来なくて本当に悔しいです。でも皆様のおかげでここまで来られました。本当にありがとうございました」と涙を流しながらも感謝。観客席からは拍手が起こり「そんなことないよ!!」と大園に温かく声をかけ、励ます一幕もあった。
アンコールでは『乃木坂の詩』で締めくくられると思いきや、会場内の大盛況により、ダブルアンコールへ。再登場した梅澤は、泣きながら「8公演ここまで頑張ってきたんですけど、3期生単独でライブを出来ることは当たり前じゃないし、本当に恵まれた環境にいるんだなと思います。最初は不安だったけど12人でここまでこれて本当に良かった。皆様ありがとうございました」と感謝の気持ちを言葉にし、ラストは『三番目の風』を再度披露。会場内は最後まで熱狂に包まれ、3期生初となる単独ライブの幕が閉じた。
“三番目の風”がさらなる旋風を巻き起こしていきそうだ。
※モデルプレスでは折り返しとなる12日(金)を取材。詳細レポートは後日配信。
(modelpress編集部)
M2 ガールズルール
M3 夏のFree&Easy
M4 インフルエンサー
M5 ここにいる理由
M6 命は美しい
M7 制服のマネキン
M8 ダンケシェーン
M9 他の星から
M10 あらかじめ語られるロマンス
M11 せっかちなかたつむり
M12 偶然を言い訳にして
M13 悲しみの忘れ方
M14 何度目の青空か?
M15 きっかけ
M16 君の名は希望
M17 ぐるぐるカーテン
M18 裸足でSummer
M19 ロマンスのスタート
M20 おいでシャンプー
M21 思い出ファースト
EN1 シャキイズム
EN2 ハウス!
EN3 乃木坂の詩
WEN 三番目の風
14日の最終公演は『三番目の風』からスタート。始まった段階ですでに声が枯れているメンバーもおり、この公演の過酷さを物語っていたが、メンバーは冒頭のMCで「すごい燃えています!ぶっ倒れるくらい頑張るのでみんなもついてきてね!」と千秋楽への意気込みを語った。
その後、梅澤が「ダンスコーナーで踊るダンスをものすごい練習して、振付がカッコ良くてみんな頑張ったので見てください!」と想いを伝えると、まさにその練習量の多さが感じられるほどのキレのある圧巻のダンスパフォーマンスを見せ、会場の熱を上げていった。
毎公演メンバーが変わる企画「乃木恋リアル」や「1人MC」コーナーでは、メンバー1人1人の新たな一面を見せ、ファンを楽しませた。
ライブ中盤ではギター・ピアノ・パーカッションの生演奏の中、メンバーのソロパートが際立つ歌のコーナーがあり、『悲しみの忘れ方』『何度目の青空か?』『きっかけ』『君の名は希望』の計4曲を歌唱。『君の名は希望』では大園がピアノを生演奏し、会場を感動の渦に包んだ。
大園は「千秋楽はノーミスでやりたかったんですけど出来なくて本当に悔しいです。でも皆様のおかげでここまで来られました。本当にありがとうございました」と涙を流しながらも感謝。観客席からは拍手が起こり「そんなことないよ!!」と大園に温かく声をかけ、励ます一幕もあった。
アンコールでは『乃木坂の詩』で締めくくられると思いきや、会場内の大盛況により、ダブルアンコールへ。再登場した梅澤は、泣きながら「8公演ここまで頑張ってきたんですけど、3期生単独でライブを出来ることは当たり前じゃないし、本当に恵まれた環境にいるんだなと思います。最初は不安だったけど12人でここまでこれて本当に良かった。皆様ありがとうございました」と感謝の気持ちを言葉にし、ラストは『三番目の風』を再度披露。会場内は最後まで熱狂に包まれ、3期生初となる単独ライブの幕が閉じた。
“三番目の風”がさらなる旋風を巻き起こしていきそうだ。
※モデルプレスでは折り返しとなる12日(金)を取材。詳細レポートは後日配信。
(modelpress編集部)
5月14日(日)夜公演セットリスト
M1 三番目の風M2 ガールズルール
M3 夏のFree&Easy
M4 インフルエンサー
M5 ここにいる理由
M6 命は美しい
M7 制服のマネキン
M8 ダンケシェーン
M9 他の星から
M10 あらかじめ語られるロマンス
M11 せっかちなかたつむり
M12 偶然を言い訳にして
M13 悲しみの忘れ方
M14 何度目の青空か?
M15 きっかけ
M16 君の名は希望
M17 ぐるぐるカーテン
M18 裸足でSummer
M19 ロマンスのスタート
M20 おいでシャンプー
M21 思い出ファースト
EN1 シャキイズム
EN2 ハウス!
EN3 乃木坂の詩
WEN 三番目の風
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