欅坂46長濱ねると渡邉理佐が“両想い”になった!“全員ポニーテール”と“無音”にメッセージも!?<ファン胸熱ポイント2つ>
2017.05.03 23:55
欅坂46が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2017 SPRING / SUMMER」に出演。本編アーティストライブのトップバッターを飾り、約3万人の観客を沸かせた。ここではファンを熱くさせた2つのポイントを紹介する。
<ポイント1>りさねる“両想い”
ライブは3rdシングル『二人セゾン』で開幕。『二人セゾン』をヘッドセットで歌うことはとても貴重で、渡辺梨加・長濱ねる・渡邉理佐が並んで歌う時の振り付けが激熱だった。通常はマイクを持っているため、ねるの左手と梨加の右手が合わさっても、ねるの右手と理佐の左手が合わせることはなかったが、この日はヘッドセットで理佐がねると“両想い”になった。<ポイント2>“ずーみん”にメッセージ
『二人セゾン』から『エキセントリック』へ。『二人セゾン』で全員がポニーテールにしていたことから曲中にそれを解く振り付けのある『エキセントリック』を歌うことはわかっていたが、ファンの中にはそこにメッセージがあると予想。体調不良で活動を一時休止中の“ずーみん”こと今泉佑唯がポニーテールのことが多いため、それを踏まえての選曲なのではないか…と。ちなみに『エキセントリック』中のずーみんパートは無音という対応が取られ、“ずーみんを待っている・・ということ!?”そこにメンバーの愛を感じずにはいられなかった。『不協和音』では“既成概念を壊せ”という歌詞のようにまさにこれまでのアイドルにはない鬼気迫った激しいダンスで観客を圧倒した欅坂46。会場に訪れたのは女性が中心、新規ファンを増やしたことは間違いない。(modelpress編集部)
セットリスト
M0.OVERTUREM1.二人セゾン
M2.エキセントリック
M3.不協和音
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