欅坂46、ユニットMVは演技力にも注目 グループの“欠かせない存在”が真骨頂
2017.03.29 13:58
欅坂46の4thシングル「不協和音」(4月5日発売)のTYPE-Bに収録されるカップリング曲で、今泉佑唯と小林由依によるユニット“ゆいちゃんず”が歌う『チューニング』のMVが公開された。
“ゆいちゃんず”の3曲目
彼女たちの真骨頂とも言えるコーラスワークが心地よい同曲。ゆいちゃんずにとって『渋谷川』『ボブディランは返さない』に続く3曲目となり、これは欅坂46のユニットとしては最多の曲数となる。演技力にも注目
MVの舞台は1970年代。2人は喫茶店で働きながらゆいちゃんずとして活動している設定で、初日のコンサートを終えて喫茶店で働いているとウトウトしてしまい、目を覚ますと現代にタイムスリップしていた…というドラマ仕立てになっている。楽曲もちろん、2016年に放送されたドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」で鍛えられ、成長した2人の演技も注目ポイント。ゆいちゃんずが欅坂46にとって欠かせないピースの1つであることを再確認できる作品となった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】