あの時の恋にタイムスリップ!MAY’Sの「LOVE SONG BEST」がおススメ
2017.03.17 22:30
リアルな感情や日常を歌った等身大の楽曲が同世代の女性から高く支持されている男女二人組ユニット・MAY’S。10代の思春期に誰もが経験した片想いの気持ちを歌った楽曲「I LOVE YOUが言えなくて」は、“好きで好きでしょうがないのに伝えられなくて、苦しんでいる。伝えたいけど伝えられない、けど誰のものにもならないでほしい。”という恋をしたときの葛藤を表現して多くの共感を集めている。
MAY’Sのラブソングが集結
MAY’Sのラブソングを集めたベストアルバム「LOVE SOG BEST」が3月15日にリリース。ハートフルで温かいラブソングを集めた「HAPPY」と、切ないラブソングを集めた「TEARS」という2つのテーマにわかれた選曲になっている。DISC1「HAPPY」は、永遠の愛の誓いをテーマにしたウエディング・ソング「I WISH」や、特別じゃないけど当たり前のように暮らしてる毎日の中で感じる幸せや愛を描いた「永遠」など、聴くと恋愛のドキドキやワクワクを思い出させてくれる前向きなラブソングを選曲。
DISC2「TEARS」は、“恋におちた瞬間”をドラマチックに描いた「KISS ~恋に落ちて…冬~」や、誰かを想い続けることの大切さを歌った「君に届け…」といった感傷的な気持ちに寄り添ってくれる切ないラブソングが詰まっている。
一発録音に挑戦したMVを公開
今回のベストアルバムには15周年を記念した新曲「風の歌を聴きながら」も収録。MAY’S史上初の吹奏楽隊、コーラス隊という編成(ピアノも含め45名の編成)による一発録音にて制作され、大切な人を想う温かい楽曲に仕上がっている。現在公開中のMVにも注目だ。全国ツアーの開催も発表
インディーズ時代にリリースされ、今でも根強い人気を誇るMAY’Sの代表曲をセルフカバーした「JULY(15th Anniversary Version)」他、結成初期インディーズ時代の楽曲「ロドリゲス」のピアノカバーバージョン、2015年リリースの「TOKYO TOWER ~秘密のラブソング~」のリアレンジバージョンなど、今作のために再収録した楽曲が聴けるのもこのアルバムの魅力。5月には新作ミニアルバムのリリース、10月からの8箇所全15公演の全国ツアー「MAY’S 15th Anniversary “39” Tour」の開催も発表。結成15周年を向かえてもさらなる進化を遂げるMAY’Sの活躍に注目だ。(modelpress編集部)[PR]提供:日本クラウン株式会社