SMAP、ベストアルバムが快挙<第31回日本ゴールドディスク大賞>
2017.02.27 00:00
一般社団法人日本レコード協会は27日、「第31回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表。SMAPのベストアルバム「SMAP 25 YEARS」が受賞した。
「日本ゴールドディスク大賞」は、同協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの
選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」に基づいており、今回は2016年1月1日~12月31日の売上実績に基づき各賞を授与している。
同作は、シングル・アルバムなど400以上の候補曲からファンのリクエスト投票によって収録曲を決定。総投票数約200万票から選ばれた上位50曲をCD3枚組に収められている。
選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」に基づいており、今回は2016年1月1日~12月31日の売上実績に基づき各賞を授与している。
2016年のアルバムNo.1
「SMAP 25 YEARS」は、期間中に発売されたアルバムで正味売上枚(組)数が最も多い作品「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞。同年12月21日発売だったにも関わらず栄冠に輝いた上に、2016年発売のアルバム作品で昨年唯一の邦楽ミリオン認定アルバムである。同作は、シングル・アルバムなど400以上の候補曲からファンのリクエスト投票によって収録曲を決定。総投票数約200万票から選ばれた上位50曲をCD3枚組に収められている。
嵐・アリアナ・グランデら受賞
ほか、この1年間に最も活躍したアーティスト「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門には嵐、洋楽部門にはアリアナ・グランデなど、様々なアーティストが表彰された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】