白石麻衣、卒業&引退の橋本奈々未を送り出す涙の手紙「ななみんは最高のパートナー」<全文>
2017.02.20 22:01
「乃木坂46“5th YEAR BIRTHDAY LIVE ~橋本奈々未 卒業コンサート~”」が20日、さいたまスーパーアリーナにて開催され、乃木坂46の橋本奈々未がグループを卒業、そして芸能界を引退した。
アンコールが開幕し、橋本がソロ曲『ないものねだり』を披露した後、メンバーが登場。
桜井玲香が「実はね、まいやんがサプライズを用意しているそうなんですよね」と促し、白石麻衣が「メンバーを代表してお手紙を書いてきたので、読ませて頂きます」と震える手で手紙を取り出した。
以下、白石の手紙全文。
お誕生日おめでとう、そして卒業おめでとう。私が乃木坂で過ごした5年半は私がななみんの隣にいた5年半でした。年も同じで、曲の中ではシンメになるななみんがいてくれて。いつもななみんは私の中で最高のパートナーだと思うようになりました。
くだらない話で笑ってくれたり、悲しいこと悔しいことで一緒に涙を流してくれたり…。ななみんにしか相談できないことも沢山あったけど、いつも親身になって話を聞いてくれたこと、すごく嬉しかったよ。ななみんのことを心から尊敬しています。
橋本奈々未という1人の女の子に出会えたこと、それは人生最高の自慢です。5年半、皆に幸せをありがとう。
これからはななみんらしく最高にかっこ良い人生を歩んで下さい。もしも私たちにできることがあればいつでも連絡してね。そのときはどこにでも駆けつけます。
5年半本当にお疲れ様でした。ずっとずっと大好きです。
白石麻衣
「まいやんありがとう」と橋本は感謝し、白石が涙で化粧が崩れた顔を心配していると、橋本は「大丈夫、まいやんは可愛いよ」と笑顔。白石も「そっちこそ!」と返し、笑いあった。(modelpress編集部)
桜井玲香が「実はね、まいやんがサプライズを用意しているそうなんですよね」と促し、白石麻衣が「メンバーを代表してお手紙を書いてきたので、読ませて頂きます」と震える手で手紙を取り出した。
以下、白石の手紙全文。
白石麻衣、橋本奈々未に宛てた手紙
ななみんへお誕生日おめでとう、そして卒業おめでとう。私が乃木坂で過ごした5年半は私がななみんの隣にいた5年半でした。年も同じで、曲の中ではシンメになるななみんがいてくれて。いつもななみんは私の中で最高のパートナーだと思うようになりました。
くだらない話で笑ってくれたり、悲しいこと悔しいことで一緒に涙を流してくれたり…。ななみんにしか相談できないことも沢山あったけど、いつも親身になって話を聞いてくれたこと、すごく嬉しかったよ。ななみんのことを心から尊敬しています。
橋本奈々未という1人の女の子に出会えたこと、それは人生最高の自慢です。5年半、皆に幸せをありがとう。
これからはななみんらしく最高にかっこ良い人生を歩んで下さい。もしも私たちにできることがあればいつでも連絡してね。そのときはどこにでも駆けつけます。
5年半本当にお疲れ様でした。ずっとずっと大好きです。
白石麻衣
2人で号泣
途中には涙で声を詰まらせる場面もあった白石。白石が手紙を読み終えると、2人は見つめ合い、抱き合うと、号泣。涙が止まらない白石は「ティッシュください~」と叫び、会場は和やかな笑いで包まれた。「まいやんありがとう」と橋本は感謝し、白石が涙で化粧が崩れた顔を心配していると、橋本は「大丈夫、まいやんは可愛いよ」と笑顔。白石も「そっちこそ!」と返し、笑いあった。(modelpress編集部)
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