超特急 VS ロックバンドの異色コラボ実現 熱狂ライブを披露
2017.02.18 17:22
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7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が17日、東京・豊洲PITにて開催されたスペースシャワーTV主催の新ライブイベント「TOKUFUKU LIVE Connect Vol.1」に出演。現メンバーでの活動が10周年を迎えた歴戦のロックバンド・BIGMAMAとの異色コラボが実現した。
「TOKUFUKU LIVE Connect 」は、スペースシャワーTVで放送中の「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」発の新イベントで、同番組にゲスト出演した経験を持つアーティストがライブパフォーマンス。記念すべき初回公演でジャンルの垣根を越えた超特急、BIGMAMAの2組が競演した。
アンコールでは2組の異色コラボレーションが実現。BIGMAMA『MUTOPIA』に超特急の7人が体を揺らせば、続く超特急『fanfare』はBIGMAMAの演奏で披露される。花道に立つ超特急のダンサーの5人は、BIGMAMAが紡ぎ出す華やかなバンドサウンドに乗せて躍動。
大サビでは、金井政人(Vo・ G)に寄り添ったコーイチが弾けるような笑顔で歌声を響かせた。全員が息を合わせた大ジャンプでステージが締めくくられると、超特急メンバーは次々に「楽しかった!」と声を上げる。金井も「生まれてきてよかったです」と、対バンの成功をかみしめるように微笑みを浮かべていた。
リーダーのリョウガはMCで「BIGMAMAさんはロックとクラシックを融合させたスタイル。僕らも少し変わった形のダンスボーカルグループですから、勝手に親近感を持っています」とBIGMAMAへの印象を語る。中盤には彼らの最新アルバム『Dramatic Seven』からの楽曲が3曲連続で披露され、妖艶かつダイナミックなダンスを見せる『Beasty Spider』、愛嬌たっぷりな表情とパフォーマンスでオーディエンスの笑顔を誘う『ライオンライフ』と、7人は多彩な表現を次々と提示していった。
ユースケが「さあみんな、騒ぐ準備はできてますか!?」とフロアに問いかけるとラストスパートへ。彼らのキラーチューン『バッタマン』でユーキが「BIGMAMA-!」と絶叫すると、ダンサーの5人は勢いよく花道へと飛び出した。ラストの『Burn!』では両手を大きくクロスさせる振りを全力で踊り、熱狂のピークをしっかりと作り上げた7人。全8曲のパフォーマンスを終えると、彼らは深々と礼をして自身のステージを終えた。
続く『Merry-Go-Round』では、5人それぞれが熱のこもったスキルフルなプレイを見せ、ファンの熱狂を誘った。金井はMCで「スペシャさんから今までいただいたオファーの中で、今回が一番ビックリしました。でも、彼らのライブを観ていたらグッとこみ上げるものがあって。オファーの意味がわかりました」と超特急へリスペクトを捧げる。
このあとに披露された『Swan Song』では、彼の「照らしといて」という呼びかけに応えた8号車(超特急ファンの総称)が一斉にペンライトを点灯させるというシーンも。5人は7色の光に照らされながら次々と楽曲を披露し、金井はコール&レスポンスやフロアに降りての熱唱で一体感をぐんぐんと高めていった。ラストナンバーの『until the blouse is buttoned up』ではBIGMAMAファンも8号車も一緒になってタオルを高々と掲げる。パワフルな歌声とパフォーマンスでフロアをまとめ上げた金井は最後に「ありがとうございました。BIGMAMAでした!」と告げ、さっそうと舞台をあとにした。(modelpress編集部)
アンコールでは2組の異色コラボレーションが実現。BIGMAMA『MUTOPIA』に超特急の7人が体を揺らせば、続く超特急『fanfare』はBIGMAMAの演奏で披露される。花道に立つ超特急のダンサーの5人は、BIGMAMAが紡ぎ出す華やかなバンドサウンドに乗せて躍動。
大サビでは、金井政人(Vo・ G)に寄り添ったコーイチが弾けるような笑顔で歌声を響かせた。全員が息を合わせた大ジャンプでステージが締めくくられると、超特急メンバーは次々に「楽しかった!」と声を上げる。金井も「生まれてきてよかったです」と、対バンの成功をかみしめるように微笑みを浮かべていた。
“先攻”超特急が熱狂パフォーマンス
ライブでは先攻で超特急が登場。高速アッパーチューン『超えてアバンチュール』でライブをスタートさせる。続く『Drive on week』ではユーキがオーディエンスに向けて振り付け指導をして、一気に会場の熱を引き上げた。リーダーのリョウガはMCで「BIGMAMAさんはロックとクラシックを融合させたスタイル。僕らも少し変わった形のダンスボーカルグループですから、勝手に親近感を持っています」とBIGMAMAへの印象を語る。中盤には彼らの最新アルバム『Dramatic Seven』からの楽曲が3曲連続で披露され、妖艶かつダイナミックなダンスを見せる『Beasty Spider』、愛嬌たっぷりな表情とパフォーマンスでオーディエンスの笑顔を誘う『ライオンライフ』と、7人は多彩な表現を次々と提示していった。
ユースケが「さあみんな、騒ぐ準備はできてますか!?」とフロアに問いかけるとラストスパートへ。彼らのキラーチューン『バッタマン』でユーキが「BIGMAMA-!」と絶叫すると、ダンサーの5人は勢いよく花道へと飛び出した。ラストの『Burn!』では両手を大きくクロスさせる振りを全力で踊り、熱狂のピークをしっかりと作り上げた7人。全8曲のパフォーマンスを終えると、彼らは深々と礼をして自身のステージを終えた。
“後攻”BIGMAMAは圧巻ステージ 超特急へリスペクトも
『No.9』でライブの口火を切ったBIGMAMAは、さわやかなサウンドで冒頭からオーディエンスを魅了。『ラララ』というシンガロングからなだれ込んだ『Mr.&Mrs. Balloon』では金井と柿沼広也(G, Vo)の心地よいハーモニーが会場に響く。続く『Merry-Go-Round』では、5人それぞれが熱のこもったスキルフルなプレイを見せ、ファンの熱狂を誘った。金井はMCで「スペシャさんから今までいただいたオファーの中で、今回が一番ビックリしました。でも、彼らのライブを観ていたらグッとこみ上げるものがあって。オファーの意味がわかりました」と超特急へリスペクトを捧げる。
このあとに披露された『Swan Song』では、彼の「照らしといて」という呼びかけに応えた8号車(超特急ファンの総称)が一斉にペンライトを点灯させるというシーンも。5人は7色の光に照らされながら次々と楽曲を披露し、金井はコール&レスポンスやフロアに降りての熱唱で一体感をぐんぐんと高めていった。ラストナンバーの『until the blouse is buttoned up』ではBIGMAMAファンも8号車も一緒になってタオルを高々と掲げる。パワフルな歌声とパフォーマンスでフロアをまとめ上げた金井は最後に「ありがとうございました。BIGMAMAでした!」と告げ、さっそうと舞台をあとにした。(modelpress編集部)
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