THE RAMPAGE RIKU・岩谷翔吾・長谷川慎の熱意と覚悟 メジャーデビューの胸中語る
2017.01.25 19:15
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EXILE、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEなどの弟分にあたるLDH所属の16人グループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが25日、シングル「Lightning」でメジャーデビュー。新たな一歩を踏み出すにあたり、メンバーのRIKU、岩谷翔吾、長谷川慎からコメントが到着した。
ボーカル・RIKUコメント
デビューを迎え、ボーカルのRIKUは「グループに加入する前から目指していた夢なのでとても嬉しい気持ちでいっぱいです。それと同時に、改めて気の引き締まる思いですし、僕らにしかできないエンタテイメントを発信していきたいです」と意気込みを告白。「『Lightning』は、2年半の活動期間を経ての僕らの想いにリンクしていて、16人全員の想いと気合が1曲の中に凝縮されています。ボーカル3人の歌声とパフォーマー13人のダンスの融合をぜひ生でLIVEを観て体感していただければと思います」と想いを伝えた。
パフォーマー・岩谷翔吾コメント
また、パフォーマーの岩谷翔吾は「結成から2年半が経ち武者修行や合宿など様々なリアルな部分をメンバー全員で経験させて頂き、掴んだメジャーデビューというチャンスなので16人の熱い想いや覚悟が今作の『Lightning』に詰まっています」と紹介。「リリックにも“何もない場所から描き始めるヒストリー”など等身大の自分達の気持ちが込められているのでリリックにも是非注目してほしいです!これから音楽業界の中でTHE RAMPAGEの名のごとく暴れ回る存在を目指し全力で頑張ります!」と力強く語った。
パフォーマー・長谷川慎コメント
同じく、パフォーマーの長谷川慎も「これからEXILE TRIBEの先輩方と同じ土俵に立つという事でプレッシャーや不安な気持ちもありますが、THE RAMPAGEの名の通り音楽業界で暴れまわっていきたい、RAMPAGEムーブメントを起こしたいという気持ちです」と気合十分。「『Lightning』はデビューシングルに相応しい楽曲で、THE RAMPAGE結成から今に至るまでのメンバー全員の想いがたくさん詰まった大切な楽曲になっています。『Lightning』と共に音楽業界に稲妻のような影響を与えていきたいです!」と意気込んだ。
デビューシングル「Lightning」とは
2014年にEXILEの新メンバーを決めるために行った「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」など、3つのオーディションから選ばれたメンバーで結成されたTHE RAMPAGE。結成した2014年から徐々に制作を進めてきた「Lightning」は、SKY BEATZによる骨太でタフなビートと、川村壱馬のラグドな迫力ある声、RIKUのエッジの効いたハイトーン・ヴォイス、吉野北人の繊細なシルキー・ヴォイスが混ざり合う。
さらに、カップリングには、THE RAMPAGEがグループ結成前から歌い続け、16人の熱い想いとパフォーマンスが凝縮されたクルー・アンセム「GO ON THE RAMPAGE」、これからが本当の戦いであることを己に言い聞かせ、自らを鼓舞するナンバー「ELEVATION」、そしてPKCZ(R)がプロデュースを手掛けたダンスナンバー「Get Ready to RAMPAGE」を収録。「CD+DVD盤」には、「Lightning」のMVほか、計3作もの映像作品が収められており、THE RAMPAGEの“今”が詰め込まれた1作となった。(modelpress編集部)
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