欅坂46、初紅白21人で堂々歌唱 イエモン吉井和哉もエール<紅白本番>
2016.12.31 19:51
欅坂46が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第67回NHK紅白歌合戦」に出演した。
デビュー8ヶ月で初出場を決めた欅坂46はデビュー曲『サイレントマジョリティー』を計21人でパフォーマンス。最年少の平手友梨奈がセンターを務め、ぴったり揃った迫力のダンスを披露。堂々と初の紅白の舞台を飾った。
パフォーマンス前にはTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉が「欅坂46のファンなんです。CDもネットで買いました。『二人セゾン』も買いました」とCDを披露する場面もあった。
紅組司会者は女優の有村架純、白組司会者は嵐の相葉雅紀。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
パフォーマンス前にはTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉が「欅坂46のファンなんです。CDもネットで買いました。『二人セゾン』も買いました」とCDを披露する場面もあった。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。紅組司会者は女優の有村架純、白組司会者は嵐の相葉雅紀。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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