桐谷健太、松田翔太&濱田岳の“三太郎”サプライズ出演の可能性語る<紅白リハ2日目>
2016.12.29 16:29
「第67回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、初出場の桐谷健太が取材に応じた。
初出場の桐谷は、出演したCMでヒットした曲「海の声」を披露する。今回は企画として、海の声を一緒に歌い人を募集し、当日は桐谷との“コラボ”が行われる。リハーサルでは三線を片手にパワフルなアカペラから同曲を歌い、聴く者を魅了していた。
また、2人からは撮影の際に紅白出場について「12月の撮影のときにはおめでとう!と言われました」と祝福されたことを明かし「2人と一緒にやってきた三太郎でこうなれたので、彼ら2人がいなければこうなることもなかった。感謝の気持ちがあります」と松田と濱田に感謝を寄せた。
また、“一寸法師”の登場には「それやったら見つけられないまま終わりますね(笑)」と話し、笑いを誘った。
紅白は「見るものだった」と思っていたといい「まさかこうやって出れるとは思わなかったので不思議な感じ。(海の声は)みんなの歌になったので、代表として歌えたら」と初出場に思いを馳せた。
紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
共演者三太郎出演の可能性は…
同曲が使用されているCMで共演した俳優の松田翔太扮する“桃太郎”、濱田岳扮する“金太郎”と、桐谷扮する“浦島太郎”からなる“三太郎”の共演の可能性について「2人が企画に募集してくれてたらわからないですけど…もしかしたら彼らは彼らで年越しするかもしれないので僕はわかり得ない(笑)」と話し、「自分は知らないですけど、僕自身にスタッフの人がサプライズを考えていたら自分にとってもサプライズです(笑)」とコメント。また、2人からは撮影の際に紅白出場について「12月の撮影のときにはおめでとう!と言われました」と祝福されたことを明かし「2人と一緒にやってきた三太郎でこうなれたので、彼ら2人がいなければこうなることもなかった。感謝の気持ちがあります」と松田と濱田に感謝を寄せた。
また、“一寸法師”の登場には「それやったら見つけられないまま終わりますね(笑)」と話し、笑いを誘った。
“かぐちゃん”有村架純との現代での対面は…
また、今年の紅白で司会を務め、「海の声」が使用されているCMで共演した女優・有村架純との対面に「仲睦まじく(笑)」「月一ペースで会ってるけど、こういう形でかすみちゃんと一緒にいるのは不思議お互い和服じゃなく現代のふくだったので変な感じやなって話していました」と“現代”での対面を喜び、同じく有村とのステージ共演についても「もしかしたら有村さんが突然テンション上がってマイクもって歌い出したらわからないですね(笑)そうなってきたら本当にサプライズです」と答えていた紅白初出場に思いを馳せる
CMプランナーが桐谷の歌声などをイメージして作られた同曲。「単純にCMで流れることが嬉しかったけど、どんどん広がっていって、震災に遭われた方にとって励みになったり、こんなに音楽番組に出ることも想像してなかったし、いろいろな人にも出会えて感謝しています」と桐谷。紅白は「見るものだった」と思っていたといい「まさかこうやって出れるとは思わなかったので不思議な感じ。(海の声は)みんなの歌になったので、代表として歌えたら」と初出場に思いを馳せた。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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