E-girls、紅白リハ2日目<コメント全文>
2016.12.29 12:56
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E-girlsが29日、東京・渋谷のNHKホールで「第67回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。以下、会見のコメント全文。
― リハを終えた今のお気持ちと意気込みをお願いします。
Ami:今回は階段だったりとかセットがいつもと違って私達にとっても初めての感じなので、うまくいくかなぁという緊張や不安もあるんですけれども、すごく華やかなステージになるんじゃないかなと思っています。不安と緊張と楽しみがあります。
― ステージの見どころは?
Aya:今回はらせん階段を使ったステージだったりとか、ラストの40秒はパフォーマンスのみになるので、そこは見どころかなと思います。あとは昨年に続きLEDパネルを使ってE-girlsならではの魅せ方ができてるんじゃないかなと思います。
― 今年1年を振り返っていかがですか?
Ami:今年はE-girlsとしてもツアーから始まって、グループの活動はもちろんなんですけど、各グループの活動だったり新しいプロジェクトが始まったりとか、メンバーそれぞれが意識を持っていろんな場所で活動できた1年だったなと思います。
― 萩花さんと夏恋さんは新ユニットも結成されましたね。
藤井萩花:パフォーマーから歌うということに初挑戦させてもらったんですけど、自分の中ですごく表現の幅が広がって楽しみが増えました。本当にたくさんの経験をこの1年でさせていただきました。その経験を自分の力にしていきたいなと思っています。
― 萩花さんは、髪いつ切られたんですか?
藤井萩花:10月頃です。
Aya:驚きでした(笑)。
― 昨日12月28日はデビュー5周年の記念日でしたね。
Aya:ファンの方がすごくお祝いして下さって。メンバーよりもファンの皆さんからコメントがすごくたくさん届いたので、何よりも感謝の気持ちでいっぱいです。
― 6年目のステージが紅白になりますね。
Ami:たしかにそうですね!E-girlsのプロジェクトが始まった時、5年後にこんな大きなステージに立たせていただけてるなんて想像もついていなかったので、5年やらせていただいて、一区切りというか気持ちを引き締めて皆で改めてチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
― 先日、先輩に心配な出来事もありましたが。
Aya:私達も本当に心配だったんですけれども、お2人も昨日コメントも出されていて、歩けるところまで回復されているということもHIROさんからコメントがあったので、私達も少し安心しています。一刻も早く元気になっていただけるように私達一同も精いっぱいパフォーマンスしたいと思います。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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