欅坂46平手友梨奈、「私だけ注目されがちですが…」思い明かす<紅白リハ2日目>
2016.12.29 11:53
「第67回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、初出場の欅坂46・平手友梨奈が報道陣の取材に応じた。
初出場に平手友梨奈は…
15歳でセンターとして堂々たるパフォーマンスをし、今年4月に発表されたデビュー曲「サイレントマジョリティ」で鮮烈なデビューを飾った平手。紅白初出場でセンターに立つことに「プレッシャーがある」と話しつつ、「私だけが結構注目されがちなんですけど、メンバー全員のパフォーマンスというか全体を見ていただきたいなと思います。フォーメーションや、印象に残る振り付けもあるのでそこに注目していただきたいなと思います」とグループ全体に目を向けてほしいことをアピール。
平手は紅白という大舞台に「21人っていうのを忘れず一生懸命全員で頑張りたいなと思います」と意気込んでいた。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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