E-girls藤井萩花、ボーカル初挑戦を回顧「楽しみが増えました」<紅白リハ2日目>
2016.12.29 11:51
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E-girlsが29日、東京・渋谷のNHKホールで「第67回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。
10月には妹の夏恋と結成した新ユニット「ShuuKaren(読み:シュウカレン)」でCDデビューを果たし、ボーカルに初挑戦したパフォーマーの藤井萩花は、「パフォーマーから歌うということに初挑戦させてもらったんですけど、自分の中ですごく表現の幅が広がって楽しみが増えました。本当にたくさんの経験をこの1年でさせていただきました」と充実の表情。
また、今年はロングヘアをばっさりとカットし大胆にイメチェン。パーマがかかった黒髪ショートヘア姿で登場すると報道陣からは驚きの声が上がったが、「10月頃に切りました」とにっこり。リーダーのAyaも「驚きでした(笑)」と頷いていた。
本番では、LEDパネルを持ったガールズダンサー達とコラボレーションし、きらびやかなステージを展開する。
紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
また、今年はロングヘアをばっさりとカットし大胆にイメチェン。パーマがかかった黒髪ショートヘア姿で登場すると報道陣からは驚きの声が上がったが、「10月頃に切りました」とにっこり。リーダーのAyaも「驚きでした(笑)」と頷いていた。
E-girlsは4回目の出場
4回目の出場となるE-girlsの歌唱曲は、「DANCE WITH ME NOW!」。おそろいの「24karats」ジャージで登場したメンバー達は、1階ステージにて入念にフォーメーションなどを確認した。本番では、LEDパネルを持ったガールズダンサー達とコラボレーションし、きらびやかなステージを展開する。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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