ゆず、星空の幻想的ステージで美声響かす 永六輔さんへ捧げるパフォーマンス<紅白リハ2日目>
2016.12.29 21:35
2人組アーティストのゆずが29日、「第67回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。
7回目の出場となるゆずは、「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」を歌唱。7月に亡くなった永六輔さんが作詞した「見上げてごらん夜の星を」にオリジナルの詞とメロディーを加えてパフォーマンス。
リハーサルでは、会場いっぱいに映し出された星空と永さんの生前の姿をバックに、伸びやかな歌声を披露した2人。入念に音合わせを繰り返し、本番さながらに思いを込めて歌い上げた。
放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
リハーサルでは、会場いっぱいに映し出された星空と永さんの生前の姿をバックに、伸びやかな歌声を披露した2人。入念に音合わせを繰り返し、本番さながらに思いを込めて歌い上げた。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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