あなたにとっての「最高なしあわせ」とは?しあわせになりたい人へ贈る3つの考え方
2016.11.24 16:00
現代女性の心情を歌い続けてきたアーティスト加藤ミリヤの新シングル「最高なしあわせ」が12月7日にリリースされる。収録される3曲は「愛の3部作」として1つのストーリーを体感するような作りとなっており、「本当のしあわせとは?」「愛とは何か?」を綴った楽曲となっている。
女性にとっての「しあわせ」とは?
女性にとっての「しあわせ」とは、どのようなことなのか。学生、社会人、既婚者など年代や立場でその定義は様々であり、考え方も変わってくる。その中で、多くの女性が望む代表的な「しあわせ」について掘り下げてみた。
・素敵な恋をする、好きな人と結婚をする
女性にとって恋をする、人を愛するという感情は幸福度の高いもの。誰かを好きになり、自分自身と向き合うことは女性の心を豊かにし、成長させてくれる。
そして一緒に生きていきたいと思えるような人に出逢い、人生を共に歩いてゆくことは、「自分のためではなく人のために何かをしたい」と考える大きなきっかけであるように思う。
・子供が生まれ、母になること
女性にとって結婚の次に訪れる大きな転機は出産ではないだろうか。
命を授かり、母になるということは決して簡単なことではないが、多くの女性が「女性に生まれて良かった」と感じる瞬間であるという。
守らなければならない家族が増えることで、女性は優しさだけではなく強さや深い愛情を身につけるのである。
・仕事や趣味に打ち込める豊かな暮らし
女性の考えるしあわせのひとつは「ときめきのある毎日」である。それは結婚や出産だけではなく、やりがいのある仕事や夢中になれる趣味に出逢えることでも満たされる。
自分を美しく保つことや、自分が楽しいと思えることに打ち込むことで自分を愛しみ、より輝くことができる。
「しあわせ」を感じるには
女性の考える「しあわせ」は常に「愛」と共にあると言える。では、「しあわせ」と感じる人生を送るにはどのようにすればいいのか。
それには3つの考え方がヒントとなっている。
・愛されるばかりを求めないこと
恋人やパートナーとの関係で「私はこんなに○○してあげているのに、あなたは○○してくれない」という考えを持ってしまってはいないだろうか。
まずは「相手が愛してくれるから愛する」という考えを改めるべきである。
自分が相手を愛しているから相手が必要である。そしてそのために何をしたらいいのか。
このように考えればとてもシンプルであり、誰かとその想いを分かち合えることで、よりしあわせであると実感できるのである。
・愛の定義はひとつではないと知ること
しあわせや愛には形が存在しないため、「自分がしあわせであるか」の物差しとして周りの人と比較してしまいがちだが、その実態は個人によって様々であり、他人と比べることはできない。
周りに何と言われても自分がそうだと思えるのなら愛として成り立っており、それが自分にとってのしあわせなのである。
・自分を愛してあげること
自分自身を愛せていないのに、誰かに愛を与えることは難しい。自分を愛するということは自分に甘くするということではなく、今の自分をありのまま認めるということである。
人は未完成な自分を認めることで成長できる。過去の自分を否定したり、未来に過大な理想を描くのではなく、今現在の自分自身と向き合い対話をすることが大切なのである。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社オゾンネットワーク
加藤ミリヤ最新シングル「最高なしあわせ」
全3曲収録。切ないメロディーで女性の究極のしあわせを歌い上げている「最高なしあわせ」、叶わない恋愛を加藤ミリヤの世界感で綴った「愛の国」、過去の恋の痛みを思い返す「幻」の3部作で、女性の愛のストーリーを描いている。<収録曲>
1.最高なしあわせ
2.愛の国
3.幻
4.(未定)
<DVD収録内容>
最高なしあわせ -Music Video-
発売日:12月7日(水)
【初回生産限定盤】(CD+DVD)¥1,574+税
【通常盤】(CD ONLY)¥1,204+税