女子力高い系本格ロックバンド“BAND-MAID”に世界的期待 ジョニーデップ、YOSHIKIと共演で注目
2016.11.12 14:58
女性5人組ロックバンド・BAND-MAID(バンドメイド)が11日、東京・両国国技館で行われた「THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 + LIVE PERFORMANCE」に出演。豪華レジェンドたちと共演を果たし、注目を浴びた。
BAND-MAIDがレジェンドと共演
2005年以来、イギリスやアメリカで開催され、今回初めて日本で行われた同ロックアワードでは、1年間活躍を遂げたアーティストに送られる授賞式及び、豪華アーティストによるライヴパフォーマンスを実施。ジョニー・デップ、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、YOSHIKIらロック界のレジェンドが集結した。その中でBAND-MAIDは、グローバルに展開している次代を担う日本人アーティストに贈られる“JAPAN NEXT GENERATION”を受賞。代表曲「Thrill(スリル)」で会場を沸かせた。
ありそうでなかった、メイドのバンドのガチロック“BAND-MAID”
2013年7月に結成したBAND-MAIDは、ライブを『お給仕』、ファンを『ご主人様』『お嬢様』と呼ぶメイドの世界観満載のロック・バンド。小鳩ミク(Gt/Vo)、彩姫 (Vo)、KANAMI(Gt)、MISA(Ba)、AKANE(Dr)の5人で構成され、ビジュアルとは相反するハードなロック・サウンドが人気を博している。2016年3月には、アメリカ シアトルにて初の海外「お給仕」を行い、約3000人を動員。同年5月にはメジャーデビューを果たし、10~11月には世界8カ国でワールドツアーを開催し、瞬く間にワールドクラスのバンドの仲間入りを果たした。(modelpress編集部)
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