乃木坂46橋本奈々未、ラストシングルで迫真の演技
2016.10.21 13:14
乃木坂46が11月9日に発売する16thシングル「サヨナラの意味」のミュージックビデオ(以下、MV)が公開された。
グループ卒業と芸能界引退を発表している橋本奈々未が初めてセンターを務めることでも話題の今作。MVは、感情の起伏で身体に棘が出てくる「棘人(しじん)」と、出ない人たちの2つの種族が住むとある村が舞台。それぞれお互いの存在を恐れてはいるものの、毎年開催される「お祭り」では協力し合うことになっており、お祭りはうまくいくのかというストーリー仕立てになっている。
監督は、資生堂「High School Girl?」でカンヌ国際広告祭、Clio Award、ONE SHOWの世界三大広告祭のフィルム部門すべてでゴールド受賞し、「Pokemon GO」他多数のCMを手掛けてきた柳沢翔氏。過去にも、乃木坂46の「シャキイズム」「ガールズルール」「私、起きる。」のMVを担当した。
卒業を発表し、ラストシングルでセンターを務める橋本の迫真の演技にも注目だ。(modelpress編集部)
橋本奈々未ラストシングル 力作が完成
撮影は9月下旬に静岡県・山梨県で実施。台風直撃により撮影は途中で中止、そして延期となり、シチュエーションを合わせるために、快晴の日でも人工雨を降らせて撮影したという力作となった。監督は、資生堂「High School Girl?」でカンヌ国際広告祭、Clio Award、ONE SHOWの世界三大広告祭のフィルム部門すべてでゴールド受賞し、「Pokemon GO」他多数のCMを手掛けてきた柳沢翔氏。過去にも、乃木坂46の「シャキイズム」「ガールズルール」「私、起きる。」のMVを担当した。
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