新木優子は「確実に“来る”」抜群の透明感&涙に絶賛続く
2016.10.21 04:00
views
映画「僕らのごはんは明日で待ってる」(2017年1月7日公開)に出演するモデルで女優の新木優子が、ケツメイシが歌う同作の主題歌「僕らのために…」のMV出演。20日には、同曲が収録される「KETSUNOPOLIS 10」(10月26日発売)のリリースに先駆け、同MVが公開された。
新木優子の透明感を絶賛
映画のロケ地での撮影や一部映画のシーンを使用した演出、さらには新木が映画と同じ役柄で出演するなど、コラボ感満載となったMV。もともとケツメイシの曲をよく聴いていたという新木は、「主題歌を担当してくださると聞いて本当に嬉しかったです。エンドロールで聴きながら映画を振り返る事ができる、とても素敵な曲だと思いました」と絶賛した。一方、ケツメイシのRYOは、「MVに登場する新木優子さん、真夏の大変な暑さをものともせず、素敵な笑顔を振りまいて演じていただいております」と紹介。撮影日には陣中見舞に訪れたといい、「あれほど透明感のある女性にはお会いしたことがありません。今後、確実に“来る”女優さんである事は間違いありません」と新木の美貌に太鼓判を押した。
中島裕翔&新木優子のラブストーリー
作家・瀬尾まいこ氏の恋愛小説「僕らのごはんは明日で待ってる」(幻冬舎文庫)を原作とする同映画。楽しい時もつらい時も、今日も一緒にごはんを食べることで恋を育てていく、無口な草食男子・葉山亮太(中島裕翔)と、太陽のように明るく思ったことをずけずけ言う上村小春(新木)という、正反対の性格の2人が織りなすラブストーリーとなっている。主題歌は、ケツメイシが同作のために書き下ろし。人を好きになる事の素晴らしさと切なさ、未来に向けた前向きな感情が、映画の主人公とシンクロする楽曲で、7年を彩る“うるキュン”ラブストーリーにふさわしいケツメイシならではのラブソングに仕上がった。
MV監督も新木優子に太鼓判
MVの監督を務めた山本透氏は、「楽曲が持つハートフルで優しい言葉を、アニメーションやコマ撮りなどファンタジックな要素で表現しつつ、本編(映画)の作品全体にあふれる温かさや、ぬくもり、人としての葛藤や想い、可愛らしさを映像としてストレートに伝えようとしました」と紹介。注目して欲しいシーンには、新木が純粋ストレートで素敵な表情を見せた「泣き顔」、ファンタジックな可愛らしさを表現した「コマ撮り」、そして全編通した繊細な色彩設計を挙げた。見どころとして紹介された涙を流すシーンは、山本監督の心配を他所に本番は一発OK。「おそらく映画撮影時の気持ちを思い出して素敵な涙を流してくれた新木優子さんに、女優としての成長や、この先の可能性を感じました」とコメントした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】