レスリー・キー「最もSEXYなギタリストの1人」と絶賛 TUBE・春畑道哉の50歳とは思えぬSEXYフェイスにも注目
2016.10.12 22:23
ロックバンド・TUBEのギタリスト春畑道哉と世界的人気フォトグラファー・レスリー・キーとの初コラボレートが実現。数々の著名人たちの“人生の瞬間”を撮り収めてきたレスリー・キーは春畑について「最もSEXYなギタリストの一人」とコメントを寄せた。
「最もSEXYなギタリストの1人」春畑道哉をレスリー・キーが初撮影
11月9日に発売される自身のソロアルバム「Play the Life」のために撮り下ろされたアートワークについて、春畑は「レスリーさんは本当にエモーショナルでパワフルで、それでいて繊細で。その魅力的な人間性が撮影現場にも作品にも非常に現れています。彼には何を撮りたいかがとても明確に見えている様で、光りと被写体とイメージが完全にシンクロするまでなかなかシャッターを押しません。撮影時の数々のリクエストはこれまで経験したことのないものばかりで、とても新鮮なフォトセッションでした。レスリーさん&スタッフのお陰で、ソロ活動30年という節目に記念として残せる様な、素敵なアートワークが完成したと思います。自分にとって人生の大切な瞬間をレスリーさんに撮影してもらえて本当に嬉しく思っています!」と語っている。情熱的で優美なメロディを奏でるギタープレイにギターファンから高い支持を得ている春畑だが、アートワーク公開直後から、春畑が相棒であるギターを愛おしそうに抱きかかえているSEXYフェイスに、「ギターになりたい!」とつぶやく女性が続出。
初回生産限定盤は、レスリー・キー撮り下ろしによる全52ページも及ぶ豪華スペシャルフォトブックレットと、レスリー・キー監督による表題曲「LIFE」のMusic Video、そしてMusic Videoとジャケット撮影のメイキング&インタビューを収録したDVD付きとなっており、予約が殺到している初回盤のブックレットの写真を一部公開。春畑の魅力が詰まったMusic Videoは、12日公開された。
日本のギターインスト界を代表
春畑は1985年TUBEとしてデビューし、1990年以降のほぼ全てのTUBEの作曲を担う日本屈指のメロディメーカー。その一方で、1987年2月からソロ活動を始め、現在までにシングル3枚とアルバム10枚(ミニアルバム、ベストアルバム含む)をリリースし、Jリーグオフィシャル・テーマソング他、様々なテーマ曲を手掛け、アメリカのギターメーカーFENDER USA社と日本人ギター・プレーヤーとして初となる専属契約を結ぶなど、日本のギターインスト界を代表するスーパーギタリストである。(modelpress編集部)[PR]株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ春畑道哉ソロアルバム詳細
タイトル:Play the Life発売日:2016年11月9日(水)
<収録内容>
◆DISC 1【CD】
01.Push your limits!!!(BSフジ毎週土曜23時「スポーツセレクション」テーマ曲)
02.LIFE
03.SAMURAI Stranger
04.Ripple
05.Smile On Me
06.JAGUAR'13(フジテレビ系・BSフジ・フジテレビONE/TWO/NEXT 野球中継テーマ曲)
07.Mystic Topaz
08.Dear my guitars
09.Wild Hearts
10.WE ARE ONE(ヴィッセル神戸オフィシャルテーマソング)
11.Blue Moment(ショートムービーコンテストテーマソング)
12.Timeless
◆DISC 2 【DVD】 (初回生産限定盤特典) 01.『LIFE』Music Video
02.『Play the Life』Artwork Making
■初回生産限定盤【CD+DVD+PHOTOBOOK】
※豪華52Pスペシャルフォトブックレット (Photographed by LESLIE KEE)
※DVD付き(01. 『LIFE』Music Video 02. 『Play the Life』Artwork Making)
※三方背ケース+デジパック仕様
AICL-3185~3186 ¥4,000(tax in)
■通常盤 【CD】
AICL-3187 ¥3,000(tax in)
【Michiya Haruhata LIVE AROUND 2016 Play the Life】
◆2016年11月16日(水) DRUM Be-1(福岡) 開場 18:30 / 開演 19:00
◆2016年11月17日(木)Zepp Namba(大阪) 開場 18:00 / 開演 19:00
◆2016年11月18日(金)Zepp Nagoya(愛知)開場 18:00 / 開演 19:00
◆2016年11月21日(月)Zepp Tokyo(東京)開場 18:00 / 開演 19:00
◆2016年11月22日(火) 仙台darwin(宮城)開場 18:30 / 開演 19:00
◆2016年11月24日(木)ペニーレーン24(北海道)開場 18:30 / 開演 19:00
※チケット料金 \7,000(税込)/ ドリンク代別¥500/6歳以上有料/6歳未満(未就学児)入場不可
【春畑道哉アーティストブック詳細】
ギター・マガジン責任編集による待望のアーティスト・ブック
タイトル:春畑道哉
発売日:2016年11月16日(水)
予価:2,500円
※A4変型版/128ページ予定
春畑道哉(はるはた・みちや)プロフィール
1985年TUBEとして「ベストセラー・サマー」でレコードデビュー。3rdシングル「シーズン・イン・ザ・サン」のヒットでバンドとしての地位を確立。1987年TUBEと並行して、ソロ活動を始め、現在までに、シングル3枚とアルバム10枚(ミニアルバム、ベストアルバム含む)をリリース。1992年シングル「J’S THEME」が日本初のプロサッカーリーグであるJリーグオフィシャル・テーマソングとなる。1993年のJリーグオープニングセレモニーでは音楽を担当、国立競技場の約6万人の観衆を前にライブを行った。2002年5月9日米国のギターメーカー・フェンダー社と正式にアーティストエンドース契約を交わした。春畑のギターテクニックとセンス、またコンポーザーとしての実力、ミュージシャンへの影響力、そしてフェンダーをこよなく愛する姿勢が総合的に認められて全面的なサポートが約束された。エリック・クラプトンなどの人気、実力、影響力を兼ね備えたギター・プレーヤーのシグネチャーモデルを誕生させてきたフェンダー社が初めて日本人ギター・プレーヤーとして春畑道哉モデルを発売した。春畑にとって栄誉なことであり、日本のミュージックシーンにとって記念すべき出来事となった。