熱狂のハロウィンナイトに業界も注目 “生演奏×生ダンス”に酔いしれる
2016.10.05 20:00
生演奏でダンスするという革新的なコンセプトで話題となっているライブエンターテインメント「WEFUNK」の人気イベント「WE COLLECTION」と、日本最大級のハロウィンイベント「KAWASAKI Halloween 2016」がコラボした大型イベント「WE COLLECTION -HALLOWEEN-」が2日、川崎・CLUB CITTA’で開催された。
今回は「WEFUNK」初のハロウィンイベント。その名の通り“ハロウィン”をテーマに、生ダンス×生バンド×ハロウィンの新感覚エンタテインメントが繰り広げられた。
会場には子供から大人まで老若男女が集い、出演者も参加者も仮装して来場。ジェイソンやゾンビが観客を迎えるなど、ハロウィン一色に染まった。
直子 numberは、『Super Happy Flower Festival』というコンセプトで、花をモチーフにした鮮やかな演出を展開。インコグニートのアシッドジャズナンバーに乗せ、HOUSEやBEBOPを中心としたステップダンスで会場を沸かせた。
yukari number「Rhapsody of Rebirth」は14名のフィメールダンサーとシンガーの向原愛海が、まるで童話の世界に飛び込んだかのような、ハロウィンらしいストーリー性の強いダンスナンバー。東京ビジュアルアーツの生徒による本格的な半顔スカルメイクが圧倒的な存在感を醸し出していた
「yuka + yurika + moemi」のステージでは、慶應大学のダンスサークルOBOGによって編成される団体「ZENON」より、選りすぐりの女性ダンサーが集結。GIRLS、JAZZ、PUNKINGといった女性ならではのダンススタイルを、世界的なディーヴァ、Chaka KhanとKate Hudsonの楽曲で、華やかに彩り、会場を盛り上げた。
WEFUNKではお馴染み、Youtube2000万回再生の実績を誇るサラリーマンダンス集団「Team Black Starz」。今回はハロウィンということでドラゴンボールZのパロディを披露。誰もが笑顔になれる面白いダンス演出の中に、ドラゴンボールZを知っている方にはたまらないマニアックな内容から、元ネタと関係ない内容までを織り交ぜる構成力は圧巻だった。
会場に設置された特殊メイク体験ブースでは傷メイクやフェイスペイントに挑戦する女子も多数。猫耳をつけてチャーミングな仮装に挑戦したり、ハロウィン定番の魔女や小悪魔になりきったりと、いち早くハロウィン気分を満喫していた。
これまでのストリートダンスイベントとは違い、「生演奏」にこだわり、観客も出演者も「見て楽しみ、聞いて踊れる」参加型ダンスイベントとして動員数・出演者数ともに国内No.1を誇る。「生演奏で踊りたい!」と振付師、ダンサーが次々に名乗りをあげ、SNSや口コミでその評判が広がった。2015年10月よりビクターエンタテインメントのレーベルSPEEDSTAR RECORDSとタッグを組み、更なる躍進が期待され、メディア各社でも注目を集めている次世代プロジェクトだ。(modelpress編集部)[PR]提供元:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
会場には子供から大人まで老若男女が集い、出演者も参加者も仮装して来場。ジェイソンやゾンビが観客を迎えるなど、ハロウィン一色に染まった。
圧巻のダンス&ハロウィン気分でテンションMAX
人気ダンスチームが、迫力の生演奏にあわせて次々とダンスパフォーマンスを繰り広げ、序盤から会場のテンションはMAX。海賊、ゾンビ、人気アニメのキャラクターと様々なハロウィンコスに身を包み、普段とは一味違ったステージで魅了するパフォーマーたち。それにつられるように、観客もダンスや手拍子をしながら思い思いに楽しむと、満員の会場は熱気に包まれた。直子 numberは、『Super Happy Flower Festival』というコンセプトで、花をモチーフにした鮮やかな演出を展開。インコグニートのアシッドジャズナンバーに乗せ、HOUSEやBEBOPを中心としたステップダンスで会場を沸かせた。
yukari number「Rhapsody of Rebirth」は14名のフィメールダンサーとシンガーの向原愛海が、まるで童話の世界に飛び込んだかのような、ハロウィンらしいストーリー性の強いダンスナンバー。東京ビジュアルアーツの生徒による本格的な半顔スカルメイクが圧倒的な存在感を醸し出していた
「yuka + yurika + moemi」のステージでは、慶應大学のダンスサークルOBOGによって編成される団体「ZENON」より、選りすぐりの女性ダンサーが集結。GIRLS、JAZZ、PUNKINGといった女性ならではのダンススタイルを、世界的なディーヴァ、Chaka KhanとKate Hudsonの楽曲で、華やかに彩り、会場を盛り上げた。
WEFUNKではお馴染み、Youtube2000万回再生の実績を誇るサラリーマンダンス集団「Team Black Starz」。今回はハロウィンということでドラゴンボールZのパロディを披露。誰もが笑顔になれる面白いダンス演出の中に、ドラゴンボールZを知っている方にはたまらないマニアックな内容から、元ネタと関係ない内容までを織り交ぜる構成力は圧巻だった。
ステージ裏でパフォーマーを直撃!
パフォーマンスを終えたダンサーたちをバックステージで直撃。興奮冷めやらぬ様子でフォトスナップに応じた彼らは、ステージ上で見せたクールでパワフルな姿から一変、にこやかな笑顔も見せてくれた。オシャレ女子もハロウィンコスで集結
この日、モデルプレスでは会場で来場者スナップを実施。ダンス好きなオシャレ女子たちがハロウィンファッションを着こなし、ダンスミュージックを楽しんでいた。会場に設置された特殊メイク体験ブースでは傷メイクやフェイスペイントに挑戦する女子も多数。猫耳をつけてチャーミングな仮装に挑戦したり、ハロウィン定番の魔女や小悪魔になりきったりと、いち早くハロウィン気分を満喫していた。
WEFUNKとは?
「WEFUNK」とは、世代・ジャンル・経験値を問わず、ダンスと音楽を愛するダンサーとミュージシャンが生演奏でコラボレーションする、新感覚ライブエンタテインメント。2015年から本格的に「キッズ」「学生」「社会人」それぞれをフィーチャーしたライブ公演をプロデュースしており、総動員数は34,000人を超える(2016年9月時点)。これまでのストリートダンスイベントとは違い、「生演奏」にこだわり、観客も出演者も「見て楽しみ、聞いて踊れる」参加型ダンスイベントとして動員数・出演者数ともに国内No.1を誇る。「生演奏で踊りたい!」と振付師、ダンサーが次々に名乗りをあげ、SNSや口コミでその評判が広がった。2015年10月よりビクターエンタテインメントのレーベルSPEEDSTAR RECORDSとタッグを組み、更なる躍進が期待され、メディア各社でも注目を集めている次世代プロジェクトだ。(modelpress編集部)[PR]提供元:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント