宇多田ヒカル自ら語る「人生」「秘話」「こだわり」…“重大な出来事を続けて経験した”
2016.09.05 04:00
約8年半ぶりとなるニューアルバムのリリースを控えたアーティスト・宇多田ヒカルが、フジテレビ系音楽番組『Love music』のスペシャル版『Love music 特別編 宇多田ヒカル ~ライナーノーツ~』(30日よる11時30分~)に出演する。
宇多田ヒカルの本質に迫る
日本を代表するアーティストたちが登場するほか、音楽好きのゲストが独自の音楽談議を繰り広げ、音楽の魅力に深く迫る同番組。『ライナーノーツ』と題したドキュメンタリーシリーズでは、ファンを公言するタレントや盟友であるクリエイターたちがビデオレター形式でその楽曲や人柄を語り、アーティスト自身もそのインタビュー映像を見ながら話に答えていくという二重構造で、アーティストの本質に迫ってきた。
長澤まさみ・コムアイらが語る“宇多田ヒカル”の魅力
サカナクション・東京スカパラダイスオーケストラに続き第3弾を迎えた今回は、新アルバム「Fantôme」の発売を控え、ますます注目を集める宇多田が登場。宇多田の魅力、本質に迫るべく、彼女を愛してやまない長澤まさみ、ハナレグミ、コムアイ、クリス・ペプラーが、それぞれ「好きな曲」「楽曲の魅力」「詞の魅力」「宇多田との思い出」などを語り、彼女に聞いてみたいことを最後に質問。そのVTRを見た宇多田自らが、彼らにひとつひとつ答える形で、曲作りの過程やレコーディング秘話、クリエイターとしてのこだわり、自らの人生、その過去と現在、そして未来について言葉を紡いでいく。
また、“人生に起きる出来事でも1位・2位になるほど重大な出来事をこの数年に続けて経験した”という宇多田が、子育てをしながら作り上げたニューアルバム「Fantôme」制作の裏側、そして発売を控えた現在の心境についても語っていく。(modelpress編集部)
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