きゃりー、海外アーティストとコラボで新境地開拓
2016.08.21 11:47
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アーティスト・きゃりーぱみゅぱみゅが20日、東京・日本武道館にて、自身3度目となるワールドツアーのファイナルとして「KPP 5iVE YEARS MONSTER WORLD TOUR 2016 in Tokyo」を開催。年始よりデビュー5周年を記念して、日本と海外をつなぐ『5つのたくらみ』を宣言しているきゃりーは、同公演で海外アーティストとのコラボレーションした楽曲を含むニューシングルを11月9日にリリースすることを発表。どんな海外アーティストとコラボレーションするかは今後明かされるが、アーティスト・きゃりーぱみゅぱみゅの新境地を開拓することになる。
さらに、デビュー時から彼女の楽曲プロデュースを手がけている中田ヤスタカ(CAPSULE)とのスペシャル2マンライブツアーを11月に行うことも決定。オールスタンディングで、クラブシーンのような興奮になる。
また、海をテーマにした水色の乙姫チックなドレスで黒髪にチェンジしたきゃりーは、神輿に乗って扇子を振りながら『にんじゃりばんばん』を披露。さらには、『インベーダーインベーダー』『ふりそでーしょん』『Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~』で観客を熱狂させた。
そして『コスメティックコースター』では、ピンクを基調とした60's風のワンピースに傘をさし、シャボン玉が舞う中、ステージ上を優雅にフライング。ライブ初披露となる『KISEKAE』では、きゃりーと観客が一緒にペンライトを振りながら色をチェンジして、会場を“着せ替え”する場面も見られた。
そのまま『もったいないとらんど』を歌唱した後には、『ファッションモンスター』『つけまつける』などをパフォーマンス。ピンクとゴールドのワンピースに身を包んだきゃりーが、パワフルにアレンジされた『もんだいガール』を力いっぱい歌いきり、ライブの本編は終了した。
ラストチューン『最&高』では、紙吹雪が降り注ぐ中、観客も一緒にサビを踊って大合唱。会場がひとつになって幕を下ろした。(modelpress編集部)
きゃりーぱみゅぱみゅの世界観に没頭
武道館公演は、ダイナミックなサウンドの『KPP ON STAGE』できゃりーがステージ登場し、『5iVE YEARS MONSTER』でスタート。ワールドツアーのコンセプトが「フラワーモンスター」であることから、食虫植物をイメージしたセットをバックに、自身もフラワーをイメージした赤い衣装を着て『キミに100パーセント』『CANDY CANDY』といったアップチューンで冒頭から圧倒した。また、海をテーマにした水色の乙姫チックなドレスで黒髪にチェンジしたきゃりーは、神輿に乗って扇子を振りながら『にんじゃりばんばん』を披露。さらには、『インベーダーインベーダー』『ふりそでーしょん』『Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~』で観客を熱狂させた。
そして『コスメティックコースター』では、ピンクを基調とした60's風のワンピースに傘をさし、シャボン玉が舞う中、ステージ上を優雅にフライング。ライブ初披露となる『KISEKAE』では、きゃりーと観客が一緒にペンライトを振りながら色をチェンジして、会場を“着せ替え”する場面も見られた。
木琴演奏に挑戦
続けて、ジャングル風の森の衣装を着たきゃりーは、『もったいないとらんど』を木琴で演奏。1度は失敗するものの、再トライで見事成功すると、観客から拍手が送られた。そのまま『もったいないとらんど』を歌唱した後には、『ファッションモンスター』『つけまつける』などをパフォーマンス。ピンクとゴールドのワンピースに身を包んだきゃりーが、パワフルにアレンジされた『もんだいガール』を力いっぱい歌いきり、ライブの本編は終了した。
きゃりーぱみゅぱみゅ「たくさんのエネルギーをもらいました
アンコールに応え、ゆりの花をイメージした白と黄色のワンピースを着て再びステージに登場すると、『Unite Unite』に続けて、5年前にデビューしきゃりーの存在を世の中に知らしめた『PONPONPON』を披露。MCでは、「ライブは、あっとう間に時間が過ぎてしまいました。2日間の武道館はすごく楽しかったし、みなさんからたくさんのエネルギーをもらいました」と感謝の言葉を送った。ラストチューン『最&高』では、紙吹雪が降り注ぐ中、観客も一緒にサビを踊って大合唱。会場がひとつになって幕を下ろした。(modelpress編集部)
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