E-girlsも涙 狂喜乱舞のサプライズが実現
2016.07.14 05:00
E-girlsが、リオデジャネイロ五輪の女子7人制ラグビー代表候補選手たち(通称:サクラセブンズ)を、サプライズで激励に訪れた模様が、フジテレビ系「Love music~FNSうたの夏まつり直前SP!!E-girls特別サプライズ企画!」(7月15日午後11時35分~)で放送される。夢に向かって頑張る同世代の女性同士、互いに涙する感動の対面となった。
リオ五輪を控えるサクラセブンズにサプライズ
今回のサプライズは、海外チームとの肉体的な差を埋めるために、食事と睡眠時間以外はラグビーに打ち込むという、超人的な練習量をこなすサクラセブンズを結成当初から支え、過酷な毎日を5年間見守ってきたマネージャー・香川あかねさんが、同局の音楽番組サイドに依頼したことから実現。日頃から音楽で選手たちを力づけられる方法はないか模索していた香川さんが、いつも選手たちが移動バスの中で聞いていて、アジア予選時のテーマソングのようになっていたというE-girlsの「出航さ!~Sail Out For Someone~」を、リオ本番を控えた選手たちにプレゼントしたいということだった。
E-girlsの登場に狂喜乱舞
香川さんの熱い気持ちを思いやり、依頼を快諾したE-girlsは、2カ月連続の新曲発表やアリーナツアーなど多忙を極める中、急きょ北海道定山渓の合宿練習を訪問。チーム一丸でハードな練習に取り組む選手たちの様子を覗き、「素晴らしいチーム愛」と胸を打たれていた。最高のパフォーマンスを選手たちに届けるべく、入念なリハーサルを重ねたE-girlsと対面した選手たちは、割れんばかりの歓声で狂喜乱舞。中には涙を見せる選手もいた。(modelpress編集部)
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