東宝芸能初のガールズユニット・ONEPIXCEL、初挑戦で堂々パフォーマンス 満員の会場は熱気充満
2016.06.27 13:47
東宝芸能初の4人組ガールズユニット・ONEPIXCEL(読み方:ワンピクセル)が26日、東京・タワーレコード渋谷店にて、1stミニ・アルバム「ZERO」(6月22日リリース)の発売を記念したフリーイベントを開催した。同グループは傳彩夏(でん・あやか/15歳)、鹿沼亜美(かぬま・あみ/16歳)、狐塚来愛(こづか・らいあ/16歳)、田辺奈菜美(たなべ・ななみ/16歳)からなるガールズユニット。イベントでは、会場を埋め尽くす満員のファンの前で、オリジナル楽曲「SAKURASAKU」「FREEDOM」や新曲の「ANALOGANIZE」「TONDEKE」などを含んだ全8曲を堂々披露。会場は熱気に包まれ、大いに盛り上がった。
田辺奈菜美、レコーディング秘話を語る
イベント後の会見で好きなアーティストや女優を聞かれ、傳は「好きなアーティストはONE OK ROCK(ワンオクロック)さん」、狐塚は「私は事務所の先輩の長澤まさみさんが好きです」と明かした。また、レコーディングで大変だったことについて、田辺は「『ZERO』の中では『Cinderella Girl』がかわいい曲で好きなんですが、メロディーが高くてレコーディングが大変でした」と吐露。今後の目標について鹿沼は「さいたまスーパーアリーナでライブをやってみたい!」と宣言し、4人は「まずはいろんな方に知ってもらいたい!」と意気込みを語り、緊張の初リリースイベントを締めくくった。(modelpress編集部)
ONEPIXCELプロフィール
2015年9月20日に結成された4人組ガールズユニットONEPIXCEL。同年10月に、MT.RAINIER SHIBUYA PLEASURE PLEASURE にて初の対バンライブ。11月には、CINEMA MEDIAGE にて初フリーライブを経て、2016年1月3日、原宿ASTRO HALLにて初単独LVEを行った。6月22日には、自身初となる1stミニ・アルバム「ZERO」をリリースした。
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