「鳥肌立つほど美しい」変貌に感激した西内まりや(画像提供:BS-TBS)

西内まりや「鳥肌立つほど美しい」変化に感激<本人コメント到着>

2016.05.19 18:21

モデル・女優・歌手として活躍する西内まりやが、21日放送のBS-TBS『Sound Inn “S”』(よる11時)に出演。服部英司プロデューサーは「才能を遺憾なく発揮してくれます」と太鼓判を押しており、当の本人は「本物の音楽を肌で感じさせて頂いた」という収録に「私にはもったいないほどとても贅沢な時間でした」と感動した。

  

「ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届け

最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに一堂に会する同番組。「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」を届ける。

「鳥肌立つほど美しい」変貌に感激した西内まりや(画像提供:BS-TBS)

西内まりや「鳥肌立つほど美しいアレンジ」

1曲目「ありがとうForever…」は、昨年のレコード大賞と同様に冨田恵一氏がアレンジし、それをフルサイズで披露。「鳥肌立つほど美しいアレンジ」と感激した西内は、初めて作詞作曲に挑戦した同曲の変貌に「また違った深い世界観がそこに生まれ、皆様に温かく包み込んでいただいて、いい緊張感の中、心から歌う事が出来ました」と満足そうにコメントした。

西内まりや(画像提供:BS-TBS)

初のオーケストラアレンジに挑戦

2曲目は、両親が大好きなアーティストで、自身も「まりや」であることから、とても親しみを感じているという竹内まりやの「けんかをやめて」を披露。同曲のアレンジを担当した服部克久氏から、「歌詞の中の『けんかをやめて』という同じフレーズでも、1つ1つ違う感情でうたってごらん」とのアドバイスをもらったことを明かした西内が、初体験のオーケストラアレンジに包み込まれる気持ちよさに感動しながら歌う。

西内まりや(画像提供:BS-TBS)

男性ボーカル曲も初披露

3曲目は、「親の影響でいつもドライブの時聴いていた」という桑田佳祐の「波乗りジョニー」を、西内がギターを奏でて披露。初めて男性ボーカル曲のカバーするに当たって、スタッフから「意外さと新鮮さを感じられる」とお墨付きをもらったこと明かし、「リズミカルでピョンピョン飛び跳ねながらとにかく楽しく皆様と1つになって演奏する事ができ、とても幸せでした」と嬉しげに語った。(modelpress編集部)

「鳥肌立つほど美しい」変貌に感激した西内まりや(画像提供:BS-TBS)

西内まりやコメント

私にはもったいないほどとても贅沢な時間でした。自分で初めて作詞作曲した、「ありがとうForever…」を歌いながら鳥肌立つほど美しいアレンジを作って下さり、自分が作った曲の世界観とはまた違った深い世界観がそこに生まれ、皆様に温かく包み込んでいただいて、いい緊張感の中、心から歌う事が出来ました。

そして、竹内まりやさんの、「けんかをやめて」をカバーさせていただき、服部克久さんのアレンジで、柔らかくも女性の芯を感じる世界観に圧倒されながら、歌わせてもらいました。服部さんからは、歌詞の中の、「けんかをやめて」という同じフレーズでも、「1つ1つ違う感情でうたってごらん。」と優しくアドバイス下さったり、とても貴重な経験でした。

そして小さな頃から、親の影響でいつもドライブの時聴いていた桑田佳祐さんの、「波乗りジョニー」をギターを弾きながらカバーさせてもらいました。スタッフさんと何の曲をカバーするか沢山話し合いをし、桑田さんの曲を私が歌うという事は、意外さと新鮮さを感じられると言って頂きました。

先入観にとらわれず、新しい、「波乗りジョニー」が出来たと感じています。リズミカルでピョンピョン飛び跳ねながらとにかく楽しく皆様と1つになって演奏する事が出来、とても幸せでした。振り返ると、私にとって本物の音楽を肌で感じさせて頂いた時間だったと共に、1人でも多くの方に届いて欲しいという思いで参加させてもらいました。ありがとうございました!

服部英司プロデューサーコメント

今回は、女優・モデル・シンガーソングライターとマルチに活躍する西内まりやさんが、その才能を遺憾なく発揮してくれます。

まずは、作編曲家・服部克久のアレンジにより竹内まりやの、「けんかをやめて」を、番組のために初カバー。歌詞の内容がストレートであるため歌いこなす事が難しいこの曲を、22歳の西内さんが表情豊かに歌い上げます。

そして、音楽プロデューサー・冨田恵一とのセッションでは、自身が初めて作詞・作曲し第57回レコード大賞において優秀作品賞を受賞した、「ありがとうForever…」を、自らのピアノ演奏で歌唱します。さらに、初めて男性ボーカル曲のカバーにも挑戦。子どもの頃からよく聴いていたという桑田佳祐の、「波乗りジョニー」をギター演奏と共にパフォーマンス。

技術的に難易度の高いセッションにも拘らず、持ち前の前向きなキャラクターで、臆することなくチャレンジする姿にスタジオの誰もが惹きつけられ、素敵な音楽の空間が生まれました。軽快な桑田サウンドに女性らしさを加えた、新たな、「波乗りジョニー」を、お楽しみください!
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