超特急が語った“夢を叶える秘訣”<モデルプレスインタビュー特集>
2016.03.13 22:30
夢を追う女性を応援するモデルプレスのインタビュー記事から、“夢を叶える秘訣”のアンサーをプレイバック。今回は7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の言葉を紹介する。
コーイチ
「僕自身もまだまだいっぱい夢があり、追いかけている途中ですが、やはりあきらめずに続けることが大切だと思います。でも、続けることって、続けていけばいくほど、どんどん難しいことが見えてくると思うんです。例えば、遠くから見る富士山はキレイでも、近くに行ってみたらゴツゴツしているなど、困難さが見えてきます。近づくにつれて、難しいところが見えてきたり、『こんなにしんどいことがあるんだ』って気づいたりもする。それでも、それらを乗り越えて続けることが大事だと思います」
カイ
「ビジョンを持つことです。(昨年12月23日・24日に東京・国立代々木競技場第一体育館でのワンマンライブを終えて)代々木に関しても、7人で大きなステージに立つということがイメージできていました。想像して、自分を信じることが大切だと思います」
リョウガ
「思い切った選択をすること。変に考えすぎずに、そのときの直感、自分や周りを信じて選択をすれば、きっと良い方向に進むと思います。超特急も担当やライブのセットリストなど、みんなで考えて決めて、やってから『良かったね』と笑い合えて、メンバー同士の絆が生まれています。恐れず、選択することが夢を叶える秘訣だと思います」
タクヤ
「迷ったり、悩んだりしたら、とりあえずやってみる。僕は超特急加入の話をもらったときに、最初は本気で『無理です。やめます』と断りました。結局、悩みながらも超特急に入ることになるのですが、今とても充実しています。超特急の活動を通して、悩みながらも、とりあえずやってみたら『よかった』と思う場面がいくつもありました。なので、迷いや悩みがあってもとりあえずやってみること大切だと思います」
ユーキ
「僕たちの夢は東京ドームでライブをすることです。(昨年12月23日・24日に東京・国立代々木競技場第一体育館でのワンマンライブを終えて)代々木はそこを目指すための一つの目標でしたが、ステップアップするためには目標を持つことが必要だと思うんです。目標を一つ一つ達成していくことで夢は叶えられるのではないかと思います」
ユースケ
「僕は超特急として東京ドームでライブをするという夢と、もう一つ個人の夢があります。それは親に家を建ててあげること。この夢に向かって、今貯金をしていますが、どんな夢もコツコツ取り組むことが大切だと思うんです。勉強や仕事だってステップアップするためにはコツコツやることが必要。ときには我慢することも求められますが、コツコツと積み重ねることで夢は叶えられると思います」
タカシ
「あきらめないこと。夢があって、その夢に向かって進みたいという思いがあっても、一度あきらめてしまうと、自分のやりたいことができないと思います。どんな苦しみや不安があっても、絶対にあきらめないこと。僕も超特急の活動と学業を両立させながら、遠征を何度も繰り返していた頃は、『この先どうなるのかな。プラスになっているのかな』と思うこともありました。それでも、両立できたからこそ楽しい今があります」
モデルプレスでは今後も、第一線で活躍する人物から語られた“夢を叶える秘訣”をシリーズ化して紹介していく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】