超特急“男祭り”で「命を預ける」試み<ライブレポ・セットリスト>
2016.02.28 21:41
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7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が28日、東京・表参道GROUNDにて男性限定ライブ「超特急 BOYS GIG Vol.2」を開催。2回目の開催となる今回の“男祭り”では、「命がけ」の試みも実施。終始、男性ファンの力強い歓声やコールが飛び、会場は一体となった。
コーイチの「行くぞー!」のかけ声でライブがスタート。自己紹介ナンバーとなっている「Superstar」では、7人それぞれのセリフがあるが、ユースケはセリフを変え「男男男男男!フォー!」とハイテンションで連呼。続く「Drive on week」でも、「みんなで行くぞー!」(タカシ)、「もっと行けるぞー!」(ユーキ)と会場の男8号車(ファン)を煽った。アップテンポのナンバーを畳み掛ける中で、タクヤの「さぁ、もっと声出していこうか」の呼びかけで「Shake body」へ。コールで盛り上がれるダンスナンバーの同楽曲では、男8号車の太い声が響き渡るコールの大合唱となった。
MCは「男祭り、始まりました」と、タカシの進行でスタート。定番の自己紹介の場面では、コーイチが「ぱっちり二重に生まれたそのわけは、愛しい“男”を見つめるため」とリップ・サービス。メンバー7人が、およそ1年ぶりとなる男祭りの開催の喜びを伝えた。
「ユースケの命、預けられる人?」(カイ)、「お前らならできる!」(タクヤ)とメンバーが声をかけ、ユースケも「緊張して戸惑っているけど、みんなになら僕の命を預けられる」と決意を胸に「バッタマン」へ。盛り上がりを見せる中で、楽曲終盤には、メンバーに抱えられたユースケが、客席へダイブ。「ぎゃあー」と悲鳴をあげながら、客席へ飛び込むも、すぐにステージに戻ってしまった。
そうしてコーイチの「ミュージック、スタート!」の声で、音楽が流れだし、再チャレンジへ。メンバーに抱えられ、客席に放り込まれたユースケは、叫びながらも男8号車とふれあいながらステージに無事生還。「ありがとうー!」と達成感に満ち溢れた様子で「大丈夫でしたか?」と気遣った。
その後のMCでは、この日ピンクのヘアカラーのスタイルで登場したカイの髪色の話題に。「髪色、すごい」と感心のユーキだったが、過去にピンクのヘアカラーに挑戦したことがあるタクヤは「経験者だからわかるけど、今日シャンプーしたら絶対に落ちるよ」と断言。しかし、カイは「意外と馴染んでる」と気に入った様子で上機嫌だった。
この日の本編のラストナンバーとなる、発売を控える新曲「Yell」の前には、同楽曲でセンターをつとめるタクヤが「この度、私、結婚します」とジョークを飛ばす場面も。コーイチが「ちょいちょい!」とツッコミを入れる中で、カイが「冗談ですよ」とにっこり。その後、超特急初となるウエディングソングを優しく歌い上げる。温かい雰囲気の中、メンバーそれぞれが感謝を伝え、男祭りは幕を下ろした。(modelpress編集部)
M-1.Superstar
M-2.Drive on week
M-3.Shake body
M-4.Believe×Believe
M-5.バッタマン
M-6.Kiss Me Bady
M-7.We Can Do It!
M-8.Time Wave
M-9.Beautiful Chaser
M-10.Burn!
M-11.走れ!!!!超特急
M-12.fanfare
M-13.Yell
EC-1.OVER DRIVE
MCは「男祭り、始まりました」と、タカシの進行でスタート。定番の自己紹介の場面では、コーイチが「ぱっちり二重に生まれたそのわけは、愛しい“男”を見つめるため」とリップ・サービス。メンバー7人が、およそ1年ぶりとなる男祭りの開催の喜びを伝えた。
ユースケが“命がけ”の試み…客席へダイブ!
その後、リョウガの「それじゃあ、みんなしびれてくれ!」の声で「Believe×Believe」へ。おなじみの白目を向くパフォーマンスで、会場の熱気は最高潮に。5曲目「バッタマン」を披露する前には、ユースケが「ラストのサビの前にすごいことをやりたい。ペンライトを置いて、手を上げて」とお願い。「僕の命を預けるからね。言いたいこと、わかるでしょ?みんなを信じてる」と緊張した様子で伝えると、会場から拍手が起こった。「ユースケの命、預けられる人?」(カイ)、「お前らならできる!」(タクヤ)とメンバーが声をかけ、ユースケも「緊張して戸惑っているけど、みんなになら僕の命を預けられる」と決意を胸に「バッタマン」へ。盛り上がりを見せる中で、楽曲終盤には、メンバーに抱えられたユースケが、客席へダイブ。「ぎゃあー」と悲鳴をあげながら、客席へ飛び込むも、すぐにステージに戻ってしまった。
再チャレンジへ
パフォーマンス後には「大丈夫でしたか?ケガしてないですか?ごめんなさい!重すぎました(笑)」と謝罪。そんな中で、もう一度ダイブを求めるアンコールの声が響き、再度チャレンジすることに。「出来ないのは悔しい」と負けず嫌いなタクヤに「賛成の人?」とコーイチが問いかけ、リョウガも「ユースケに触りたい人?」と尋ねた。そうしてコーイチの「ミュージック、スタート!」の声で、音楽が流れだし、再チャレンジへ。メンバーに抱えられ、客席に放り込まれたユースケは、叫びながらも男8号車とふれあいながらステージに無事生還。「ありがとうー!」と達成感に満ち溢れた様子で「大丈夫でしたか?」と気遣った。
ユーキからのお願い&カイの髪色
ファンと作り上げた空間の中で、ユーキもその後披露する「Beautiful Chaser」では、ヘッドバンギングをしてほしいと依頼。レクチャーを行い、9曲目の「Beautiful Chaser」では、ユーキの振りに合わせて、ヘッドバンギングでファンと一つに。パフォーマンス後には「またやってほしいです。定着したら嬉しい」と笑顔を見せた。その後のMCでは、この日ピンクのヘアカラーのスタイルで登場したカイの髪色の話題に。「髪色、すごい」と感心のユーキだったが、過去にピンクのヘアカラーに挑戦したことがあるタクヤは「経験者だからわかるけど、今日シャンプーしたら絶対に落ちるよ」と断言。しかし、カイは「意外と馴染んでる」と気に入った様子で上機嫌だった。
男祭りは「本当に楽しい空間」
ライブ終盤には「走れ!!!!超特急」などのフリやコールで盛り上がれる楽曲を次々と繰り出す。中でも「Burn!」は前回の男祭りで、急遽初披露した楽曲ということで思い入れが強いよう。本編も残すところ1曲となり、カイは「男祭りをずっとやっていきたい。本当に楽しい空間で、どんどん続けていきたい」と語った。この日の本編のラストナンバーとなる、発売を控える新曲「Yell」の前には、同楽曲でセンターをつとめるタクヤが「この度、私、結婚します」とジョークを飛ばす場面も。コーイチが「ちょいちょい!」とツッコミを入れる中で、カイが「冗談ですよ」とにっこり。その後、超特急初となるウエディングソングを優しく歌い上げる。温かい雰囲気の中、メンバーそれぞれが感謝を伝え、男祭りは幕を下ろした。(modelpress編集部)
セットリスト
SE.OvertrueM-1.Superstar
M-2.Drive on week
M-3.Shake body
M-4.Believe×Believe
M-5.バッタマン
M-6.Kiss Me Bady
M-7.We Can Do It!
M-8.Time Wave
M-9.Beautiful Chaser
M-10.Burn!
M-11.走れ!!!!超特急
M-12.fanfare
M-13.Yell
EC-1.OVER DRIVE
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