三代目JSB今市隆二&登坂広臣、初共作に手応え「また節目節目でやりたい」
2016.02.13 02:04
三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が12日、都内にて自身初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の初日舞台挨拶に保母浩章監督とともに登壇。今回、今市と登坂は映画タイトルと同名の主題歌「Born in the EXILE」の歌詞の共作に初挑戦。楽曲に込めた思いや次回作への意欲を語った。
初共作に手応え「また節目節目でやりたい」
初の共作について、今市は「すごい難しいことだなと思いましたし、最初は形になるのかなっていう不安はあった」と回顧。しかし、「いざ、ふたを開けてみると、表現は違ってもお互いに思いは一緒だったりとか。思いは一緒っていうのが自分はすごく嬉しくて。やっぱりツインボーカルで、自分たちの思いが三代目の思いでもあるので、共作っていいなと思いました」と手応えを明かし、「また節目節目でやりたいなと思います」と意欲をのぞかせた。また、一方の登坂も「『Born in the EXILE』っていうタイトルが先に決まっていたので、そういう“EXILE魂”みたいなものは必ず7人全員の心に宿っていますし、それを素直に言葉にすればよかったので、2人で書きやすかったのかなと思いますね」としみじみと振り返った。
初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』
なお、監督はドラマ『トリック』(テレビ朝日系)や『情熱大陸』(TBS系)などの演出のほか、EXILEなど多くのアーティストのMusic Videoやライブ映像を創りあげてきた保母浩章が務める。(modelpress編集部)
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