三代目JSB岩田剛典、まさかの“言い間違い”にメンバーから総ツッコミ
2016.02.13 01:30
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三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が12日、都内にて自身初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の初日舞台挨拶に保母浩章監督とともに登壇。イベント中には岩田が保母監督の名前を言い間違えてしまい、メンバーから総ツッコミを食らう場面があった。
名前を言い間違える“失態”に総ツッコミ
今作のために1年以上にわたりメンバーにカメラが密着し続けたが、その存在が気になることはなかったかと問われた岩田は「でも久保監…久保監督じゃない!すいません!保母監督!」とまさかの名前を言い間違えるという“天然ぶり”を炸裂。大慌てではにかみながら謝罪した。すぐさま「あーぁ(笑)」「それは…」などとメンバーから総ツッコミを食らい、客席からも大きな笑いが起こったが、岩田は気を取り直して「保母監督はですね!自分たちのライブツアーだったりとか日頃からドキュメンタリームービーとかも回していただいている方で、自分たちにとって身近な存在の方。そういう意味でカメラを全く意識することなく、本当に“8人目のメンバー”じゃないですけど、そういう感じで現場にいてくださいました」と改めて感謝を語った。
初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』
今作は、昨年行われた初の単独ドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」の舞台裏をメインに、グループとしての活動のほか、個々で活躍するメンバーたちの姿を追ったドキュメンタリー。ライブ・ビューイングを含めて120万人を動員したドームツアーを作り上げる様子や各メンバーへのインタビュー、さらにはボーカル今市、登坂の共作で作詞された新曲制作の様子など彼らに完全密着した。なお、監督はドラマ『トリック』(テレビ朝日系)や『情熱大陸』(TBS系)などの演出のほか、EXILEなど多くのアーティストのMusic Videoやライブ映像を創りあげてきた保母浩章が務める。(modelpress編集部)
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