安田レイ、「Seventeen」藤井サチ&「LARME」山本ソニアと赤裸々バレンタイントーク「とても恥ずかしかった」
2016.02.08 16:17
アーティストの安田レイが6日、2ndアルバム「PRISM」(2月3日発売)のリリースを記念して丸の内KITTE内のカフェ・マルノウチリーディングスタイルで期間限定オープンしている「安田レイ“PRISM”CAFE」に、「Seventeen」専属モデル・藤井サチ、「LARME」レギュラーモデル・山本ソニアと登場。スペシャルトークイベントを開催した。
バレンタインの思い出を語る
イベントでは、間近に控えているバレンタインデーの話に。安田は中学時代の思い出を振り返り、「直接手渡ししたくて、好きな先輩が帰るのを3時間門の前で待ち続けた事があります。その時は手作りのブラウニーを渡したんですけど、残念ながら実らなかったですね。お菓子を作るのは好きだし、ラッピングも好きでこだわっているんです!」と語った。すると藤井も、小学生の時のバレンタインを「恥ずかしすぎてポイってすこし投げながら渡しちゃいました(笑)。とても恥ずかしかった!」と回顧。一方山本は「ぶっつけ本番でお菓子作りをするので、クッキーを焼いたり、チョコレートを数種類使ったりして、こだわりすぎて徹夜したことがあります!」とバレンタインならではの苦労を明かした。
“PRISM”コーデに歓声
この日は、アルバムタイトル“PRISM”にかけてキラキラしたポイントを取り入れたコーディネートでそれぞれ登場。姿を現すや否や歓声を浴びた3人は、「アルバムの衣装でも履いていたピンクのラメのキラキラしたハイヒールがポイントです」(安田)、「白をメインにアクセでキラキラ感を出しました!」(藤井)、「大きめフリルのワンピースにレイちゃんとおそろいのピアスにしました!セクシーだけどかわいく女の子らしさを残しました」(山本)とこだわりを明かした。安田レイ「恋の後押しが出来たら…」
また、安田のニューアルバムについて藤井・山本はともに「がんばろうと思える前向きなアルバム」と紹介。さらに「レイちゃんのハスキーな、パワフルな歌声がもうたまらない」(藤井)、「レイちゃんの色も出ていて、またライブに行きたいなって思ってます」(山本)と魅力を熱弁した。安田自身は「楽しい時も、落ち込む時も、その場面場面で少しでも皆さんの気持ちに寄り添える1枚になってくれれば嬉しい」と展望を告白。バレンタインに向けて高まる気持ちを一層盛り上げる曲も収録されているといい、「もし皆さんの恋の後押しが出来たら幸せですね!」と思いの丈を明かした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】