三代目JSB今市隆二&登坂広臣、初挑戦で驚きの“シンクロ”「びっくりするくらいハマった」
2016.02.05 21:46
三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEが5日、東京・六本木にて行われた自身初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』(2月12日公開)完成披露プレミアイベントに出席。舞台挨拶ではNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣の7人に加え、今作を手がけた保母浩章監督が登壇。今市と登坂は映画タイトルと同名の主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を共作しており、「びっくりするくらいハマった」と制作秘話を明かした。
今回の共作はEXILE HIROの発案。今市は「初めて臣と共作することになって、形になるかなって不安がありました」と正直な胸の内を吐露しつつも、「それぞれが作ってきたものを照らし合わせたとき、面白いことに伝えたいメッセージが全く一緒で…。それを見た瞬間にいい作品になるなって感じました」と回顧。
ライブ・ビューイングを含めて120万人を動員したドームツアーを作り上げる様子や各メンバーへのインタビューなど彼らに完全密着している。(modelpress編集部)
驚きの“シンクロ”「びっくりするくらいハマった」
また、登坂も「歌詞の共作は無理だろうなって思ったし、歌い手として違う部分もありますから、エゴが出たらどうしようって思ってた」と当初は不安を抱いていたことを告白。しかし、「初めてスタジオで擦り合わせたときに、びっくりするくらいハマった歌詞だったので、いい作品になるなと思いました」と驚きのシンクロぶりに手応えを感じていた。初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』
今作は、昨年行われた初の単独ドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」の舞台裏をメインに、グループとしての活動のほか、個々で活躍するメンバーたちの姿を追ったドキュメンタリー。ライブ・ビューイングを含めて120万人を動員したドームツアーを作り上げる様子や各メンバーへのインタビューなど彼らに完全密着している。(modelpress編集部)
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