三代目JSB NAOTO、思わぬ展開に困惑?「こういう感じ?」
2015.12.15 15:40
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三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)のNAOTOが、思わぬ展開に困惑した様子を見せた。
15日、東京・赤坂のTBSにて「第57回輝く!日本レコード大賞」の記者会見が開催。この日、NAOTOは会見前、別の仕事のため、遅刻して出席。会場に駆けつけ、司会者より紹介されたNAOTOは、無数のフラッシュを浴び、拍手で迎えられると「え?こういう感じだったんですか?」と照れ笑いを浮かべながら登場した。
昨年「R.Y.U.S.E.I.」で初の大賞を受賞した三代目JSBは、今回も「Unfair World」で大賞候補となる優秀作品賞を受賞。NAOTOはこの1年を「昨年レコード大賞をいただきまして、そのおかげで2015年は自分たちの夢が叶いました。活動が変わりました」と振り返ると、総合司会の安住紳一郎TBSアナウンサーは「その話、(ほかのメンバーから)いただきました」とツッコミ。安住アナの鋭い一言に動じず「でしょうね。これを話していなかったら怒っていました(笑)」と笑い飛ばした。
また昨日は有線放送に寄せられたリクエストのデータにもとづき決定される「第48回日本有線大賞」にて、大賞に輝いた三代目JSB。アーティストに贈られる有線大賞にふれながら、小林は「『Unfair World』は明るい曲ではないけど、みなさんの心に寄り添えるアーティストになりたいです」と思いを語った。
ほか、この日は各賞を受賞したAKB48の渡辺麻友、宮脇咲良、向井地美音の3人、西内まりや、lol、こぶしファクトリー、花岡なつみ、安田レイ、TUBEの前田亘輝、クマムシ、総合司会をつとめる女優の仲間由紀恵が出席。なお、日本レコード大賞および最優秀新人賞は、TBS系で12月30日放送の「第57回 輝く!日本レコード大賞」内で発表される。(modelpress編集部)
昨年「R.Y.U.S.E.I.」で初の大賞を受賞した三代目JSBは、今回も「Unfair World」で大賞候補となる優秀作品賞を受賞。NAOTOはこの1年を「昨年レコード大賞をいただきまして、そのおかげで2015年は自分たちの夢が叶いました。活動が変わりました」と振り返ると、総合司会の安住紳一郎TBSアナウンサーは「その話、(ほかのメンバーから)いただきました」とツッコミ。安住アナの鋭い一言に動じず「でしょうね。これを話していなかったら怒っていました(笑)」と笑い飛ばした。
原点回帰でV2に挑む
今回選出された「Unfair World」は切ないミディアム・バラード。今市隆二は「三代目といえばダンスナンバーのイメージが強いですが、ミディアム・バラードでデビューしました。原点回帰と言えるもともと持っていた武器で勝負したいです」と気合十分。小林直己も「昨年、レコード大賞をいただき、グループとして様変わりした1年でした」としみじみと振り返り、「(昨年のレコ大での)『安心するのではなく、音楽に真摯に向き合うように』という言葉が刺さって、ドームツアーにも挑戦しました」と充実の表情を見せた。また昨日は有線放送に寄せられたリクエストのデータにもとづき決定される「第48回日本有線大賞」にて、大賞に輝いた三代目JSB。アーティストに贈られる有線大賞にふれながら、小林は「『Unfair World』は明るい曲ではないけど、みなさんの心に寄り添えるアーティストになりたいです」と思いを語った。
ほか、この日は各賞を受賞したAKB48の渡辺麻友、宮脇咲良、向井地美音の3人、西内まりや、lol、こぶしファクトリー、花岡なつみ、安田レイ、TUBEの前田亘輝、クマムシ、総合司会をつとめる女優の仲間由紀恵が出席。なお、日本レコード大賞および最優秀新人賞は、TBS系で12月30日放送の「第57回 輝く!日本レコード大賞」内で発表される。(modelpress編集部)
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