西内まりや「すごいプレッシャーで押し潰されそうになった」映画館で初生歌唱 「エンジェル・ハート」原作・北条司氏も見守る
2015.11.29 20:17
歌手で女優の西内まりやが、映画館で生パフォーマンスを披露した。
29日、都内にてシティーハンター30周年&日本テレビ系ドラマ『エンジェル・ハート』感謝イベントが行われ、原作の北条司氏、サプライズでドラマキャストの上川隆也、三吉彩花、相武紗季、和泉崇司、ドラマ主題歌を担当する西内が登壇した。
西内は、彼女にとって初の書き下ろし曲『Save me』をピアノの生演奏とともに歌唱。映画館での歌唱は今回が初、さらに客席から北条氏が見守る中のパフォーマンスとあって、「緊張します」と何度も不安を口にしたが、ステージではそれを感じさせない伸びやかで力強い歌声を披露。歌唱後には、「今までもリリースイベントでも何度も歌わせていただいたんですけど、一番緊張しました。ドラマのにために作った曲だし、北条先生が目に入る度に緊張して…」と本音を吐露しながらも、ほっと胸をなでおろした。
また、今回の楽曲については「『エンジェル・ハート』って言葉を入れたくて、一番盛り上がる部分に入れさせていただいたので、そこは一番感情が入るところ」と制作秘話を明かし、ドラマで自身の楽曲が流れた際には「壮大で深みのある曲に聞こえたのがすごく嬉しかった」と告白。原作の人気が高い作品ということで、「最初は原作ファンの方もいらっしゃるし、すごいプレッシャーで押し潰されそうになりましたけど、ドラマがきっかけでこの曲を知ったと言われたのも嬉しかったです」と笑みを浮かべる場面もあった。
このほかイベントでは、キャスト陣によるトークショーや試写会を実施した。(modelpress編集部)
西内は、彼女にとって初の書き下ろし曲『Save me』をピアノの生演奏とともに歌唱。映画館での歌唱は今回が初、さらに客席から北条氏が見守る中のパフォーマンスとあって、「緊張します」と何度も不安を口にしたが、ステージではそれを感じさせない伸びやかで力強い歌声を披露。歌唱後には、「今までもリリースイベントでも何度も歌わせていただいたんですけど、一番緊張しました。ドラマのにために作った曲だし、北条先生が目に入る度に緊張して…」と本音を吐露しながらも、ほっと胸をなでおろした。
また、今回の楽曲については「『エンジェル・ハート』って言葉を入れたくて、一番盛り上がる部分に入れさせていただいたので、そこは一番感情が入るところ」と制作秘話を明かし、ドラマで自身の楽曲が流れた際には「壮大で深みのある曲に聞こえたのがすごく嬉しかった」と告白。原作の人気が高い作品ということで、「最初は原作ファンの方もいらっしゃるし、すごいプレッシャーで押し潰されそうになりましたけど、ドラマがきっかけでこの曲を知ったと言われたのも嬉しかったです」と笑みを浮かべる場面もあった。
キャスト陣のトークショーも
『エンジェル・ハート』は、累計5000万部超の販売実績を誇る伝説のハードボイルドコミック『シティーハンター』の原作者・北条氏が、その世界観をもとに描いた新たなパラレルワールド作品。このほかイベントでは、キャスト陣によるトークショーや試写会を実施した。(modelpress編集部)
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