Flower、JUJUの名曲をカバー EXILE岩田剛典×高畑充希W主演映画の主題歌に
2015.10.15 06:00
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6人組ガールズグループ・Flowerが、アーティスト・JUJUの名曲をカバーすることがわかった。
EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典と、女優の高畑充希がW主演を務めることで話題の映画『植物図鑑』(2016年6月4日)の主題歌に、E-girlsとしても活躍しているFlowerの「やさしさで溢れるように」が起用されることが決定。同曲は2009年にJUJUがリリースした名曲のカバーで、切なくも力強い歌声と華やかなパフォーマンスで数々の恋愛バラードをリリースしてきたFlowerが、やさしさに溢れたピュアで究極の純愛ストーリーの本作の世界観を彩る。
ボーカルの鷲尾伶菜は「主題歌のお話をいただいた時は率直にすごく嬉しかったのですが、それと同時に責任重大だなというプレッシャーも感じまして、しっかりと映画の世界観に合うようにという意識を念頭においてやらせていただきたいなと思いました」とオファーを受けた時の心境を明かし、「デビュー前からJUJUさんの曲でレッスンをさせていただいたり、幼い頃から聴いていたりもしていましたし、そして何よりも、大好きな憧れのアーティストさんの1人なので、JUJUさんの名曲を映画の主題歌という形でカバーさせていただき大変光栄な気持ちです」と喜びをあらわに。また「私たちFlowerの楽曲を聴いて、映画のワンシーンを思い出してくれたり余韻に浸れたりとか、何か心に響くものが残せたらいいなと思います」と呼びかけた。
Flowerとは同じ所属事務所で、親交もある岩田は「切ないメロディー、そして何よりも歌詞の世界観が小説の世界観とマッチしていて、この名曲をカバーという形でFlowerに歌っていただけて、嬉しい気持ちでいっぱいです。主題歌とともに映画の世界観に浸っていただけたら嬉しく思います!」とアピール。また、同曲が大好きだという高畑は「歌詞を噛み締めながら聴くと頭の中でどんどん樹とさやかが動き出して、あまりのリンク具合にドキドキしました」と感想を語り、「自分と同世代のFlowerの皆さんが新しくこの曲に命を吹き込み、映画に華を添えてくださることになりとても嬉しいです。映画館を出てからお客さんに、口ずさみながら、思い出しながら、余韻に浸っていただけたら幸いです」とコメントを寄せた。
また本作を手掛ける井上竜太プロデューサーは「まさに“やさしさで溢れる”ような恋愛映画にしたかったので主題歌に選びました。歌詞にも“花の名前をあなたが教えてくれた”とあり、植物図鑑の内容そのもので、運命的なものを感じました」と起用理由を明かした。発売日は未定となっている。(modelpress編集部)
また、この「やさしさで溢れるように」という楽曲はJUJUさんのイメージの強い楽曲の一つなので、その名曲をどのように自分たちの色を入れて、かつ原曲の良さも残しつつFlowerバージョンとして歌うのかという事を迷ったりもしましたが、メロディーも歌詞も含め全てが大好きな曲なので、その大好きな曲をカバーできて本当に嬉しかったです。
この映画「植物図鑑」を見終えた後に、今回の私たちFlowerの楽曲を聴いて、映画のワンシーンを思い出してくれたり、余韻に浸れたりとか、何か心に響くものが残せたらいいなと思います。
ボーカルの鷲尾伶菜は「主題歌のお話をいただいた時は率直にすごく嬉しかったのですが、それと同時に責任重大だなというプレッシャーも感じまして、しっかりと映画の世界観に合うようにという意識を念頭においてやらせていただきたいなと思いました」とオファーを受けた時の心境を明かし、「デビュー前からJUJUさんの曲でレッスンをさせていただいたり、幼い頃から聴いていたりもしていましたし、そして何よりも、大好きな憧れのアーティストさんの1人なので、JUJUさんの名曲を映画の主題歌という形でカバーさせていただき大変光栄な気持ちです」と喜びをあらわに。また「私たちFlowerの楽曲を聴いて、映画のワンシーンを思い出してくれたり余韻に浸れたりとか、何か心に響くものが残せたらいいなと思います」と呼びかけた。
究極ラブストーリーに華を添える
本作は、「図書館戦争」「フリーター、家を買う。」「空飛ぶ広報室」「阪急電車」「三匹のおっさん」など数多くの作品が映像化されている、作家・有川浩氏の累計80万部を超えるベストセラー恋愛小説が原作。料理姿も披露する、女性にとって憧れの王子様・樹を演じる岩田と、戸惑いながらも恋をすることで前向きに一歩を踏み出すOL・さやかに挑む高畑は初顔合わせ、そしてともに映画初主演を迎える。Flowerとは同じ所属事務所で、親交もある岩田は「切ないメロディー、そして何よりも歌詞の世界観が小説の世界観とマッチしていて、この名曲をカバーという形でFlowerに歌っていただけて、嬉しい気持ちでいっぱいです。主題歌とともに映画の世界観に浸っていただけたら嬉しく思います!」とアピール。また、同曲が大好きだという高畑は「歌詞を噛み締めながら聴くと頭の中でどんどん樹とさやかが動き出して、あまりのリンク具合にドキドキしました」と感想を語り、「自分と同世代のFlowerの皆さんが新しくこの曲に命を吹き込み、映画に華を添えてくださることになりとても嬉しいです。映画館を出てからお客さんに、口ずさみながら、思い出しながら、余韻に浸っていただけたら幸いです」とコメントを寄せた。
また本作を手掛ける井上竜太プロデューサーは「まさに“やさしさで溢れる”ような恋愛映画にしたかったので主題歌に選びました。歌詞にも“花の名前をあなたが教えてくれた”とあり、植物図鑑の内容そのもので、運命的なものを感じました」と起用理由を明かした。発売日は未定となっている。(modelpress編集部)
鷲尾伶菜コメント
最初主題歌のお話をいただいた時は率直にすごく嬉しかったのですが、それと同時に責任重大だなというプレッシャーも感じまして、しっかりと映画の世界観に合うようにという意識を念頭においてやらせていただきたいなと思いました。今回、JUJUさんの曲をカバーさせていただいたのですが、デビュー前からJUJUさんの曲でレッスンをさせていただいたり、幼い頃から聴いていたりもしていましたし、そして何よりも、大好きな憧れのアーティストさんの1人なので、JUJUさんの名曲を映画の主題歌という形でカバーさせていただき大変光栄な気持ちです。また、この「やさしさで溢れるように」という楽曲はJUJUさんのイメージの強い楽曲の一つなので、その名曲をどのように自分たちの色を入れて、かつ原曲の良さも残しつつFlowerバージョンとして歌うのかという事を迷ったりもしましたが、メロディーも歌詞も含め全てが大好きな曲なので、その大好きな曲をカバーできて本当に嬉しかったです。
この映画「植物図鑑」を見終えた後に、今回の私たちFlowerの楽曲を聴いて、映画のワンシーンを思い出してくれたり、余韻に浸れたりとか、何か心に響くものが残せたらいいなと思います。
岩田剛典コメント
切ないメロディー、そして何よりも歌詞の世界観が小説の世界観とマッチしていて、この名曲をカバーという形でFlowerに歌っていただけて嬉しい気持ちでいっぱいです。主題歌とともに映画の世界観に浸っていただけたら嬉しく思います!!高畑充希コメント
撮影中の土手で、『この映画にぴったりの曲があるんだよ』と教えて貰って聴いたのが、この曲でした。今までも大好きな曲のひとつでしたが、歌詞を噛み締めながら聴くと頭の中でどんどん樹とさやかが動き出して、あまりのリンク具合にドキドキしました。今回、自分と同世代のFlowerの皆さんが新しくこの曲に命を吹き込み、映画に華を添えてくださることになり、とても嬉しいです。映画館を出てからお客さんに、口ずさみながら、思い出しながら、余韻に浸っていただけたら幸いです。企画・プロデューサー/井上竜太氏コメント
まさに“やさしさで溢れる”ような恋愛映画にしたかったので主題歌に選びました。歌詞にも“花の名前をあなたが教えてくれた”とあり、植物図鑑の内容そのもので、運命的なものを感じました。この素敵な曲を、主人公さやかと同世代のグループ・Flowerにカバーしてもらい、恋する女の子の気持ちをピュアに表現してもらい、まさに胸がキュンとする主題歌になりました。
【Not Sponsored 記事】