乃木坂46、リアルな友情・青春に本気涙
2015.10.06 13:53
乃木坂46が、本気の涙を流す。
6日、13thシングル「今、話したい誰かがいる」(10月28日発売)のMVフルバージョンが限定公開された(28日AM0:00まで)。9月中旬、静岡県内にて撮影された同作では、とある街の耳が聞こえない1人の少女・西野七瀬と、白石麻衣を中心としたダンススクールの仲間が、必死にコミュニケーションをはかる友情物語が描かれている。
現在公開中の映画「心が叫びたがっているんだ。」の主題歌として話題を呼んでいる同曲。映画とリンクさせる感動の青春ストーリーとアイドルとは思ない彼女たちの本気の演技力が光るMVとなった。
なお、クリエイティブディレクターは、話題のテレビCMを制作し、映画「ジャッジ!」の原作脚本を手がけ、クリエーター・オブ・ザ・イヤー、カンヌ国際広告祭銀賞・銅賞など受賞した澤本嘉光氏が務める。(modelpress編集部)
熱い思いがリアルに輝く
耳が聞こえない役を演じた西野はメンバーと共に初めて手話を学び、本番に挑戦。また、日にち経過をドラマで表現するために、100着以上の衣装が用意された。さらに、白石、深川麻衣、衛藤美彩などが走るシーンは、様々なカットから撮影するために100mダッシュを10本ほど繰り返して撮影。彼女たちの額に流れる汗や泣き声や泣き姿はリアルなもので、ダンス大会用のTシャツのデザインは西野が描くなど、同作への熱い想いを感じさせる見ごたえたっぷりの作品に仕上がった。現在公開中の映画「心が叫びたがっているんだ。」の主題歌として話題を呼んでいる同曲。映画とリンクさせる感動の青春ストーリーとアイドルとは思ない彼女たちの本気の演技力が光るMVとなった。
なお、クリエイティブディレクターは、話題のテレビCMを制作し、映画「ジャッジ!」の原作脚本を手がけ、クリエーター・オブ・ザ・イヤー、カンヌ国際広告祭銀賞・銅賞など受賞した澤本嘉光氏が務める。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】