MACO、号泣映画で主題歌担当 歌姫と豪華コラボ
2015.10.02 17:00
アーティストのMACOが、映画主題歌を担当する。
6月に開催されたフランス映画祭2015にて観客賞を受賞した映画「エール」(10月31日公開)で、主題歌「青春の翼」日本語版をMACOが担当することが決定。同曲を聴くことができる特別映像が公開された。
同作について「映画を観る前、主人公ポーラ以外の家族は耳が聴こえない設定ということで、どんなストーリーで、どんな展開をするんだろうと思っていたんですが、映画は笑いあり涙ありでラストは大号泣でした」と振り返るMACOは、「私自身の想い、両親への想い、そして映画の中でポーラが『青春の翼』を歌うシーンを思い出しながら、歌詞を書きました」と紹介。「映画のシーンはもちろんのこと、私自身とリンクする部分がたくさんありました。私もポーラの愛する両親に対する想いのように、(私自身の想いを)歌詞に投影しました」とメッセージを寄せた。
なお、同曲はファースト・アルバム「FIRST KISS」(11月4日発売)に収録される。(modelpress編集部)
映画を観る前、主人公ポーラ以外の家族は耳が聴こえない設定ということで、どんなストーリーで、どんな展開をするんだろうと思っていたんですが、映画は笑いあり涙ありでラストは大号泣でした。
私は北海道出身で歌手を目指すために上京したんですが、ポーラと自分が重なってしまって、母親の顔を思い浮かべながら映画を観させていただきました。
<主題歌について>
私自身の想い、両親への想いそして映画の中でポーラが『青春の翼』を歌うシーンを思い出しながら、歌詞を書きました。映画のシーンはもちろんのこと、私自身とリンクする部分がたくさんありました。
私もポーラの愛する両親に対する想いのように、(私自身の想いを)歌詞に投影させてました。私が日本語版を担当させていただきました『青春の翼』を是非皆さん、お聴きください。
同作について「映画を観る前、主人公ポーラ以外の家族は耳が聴こえない設定ということで、どんなストーリーで、どんな展開をするんだろうと思っていたんですが、映画は笑いあり涙ありでラストは大号泣でした」と振り返るMACOは、「私自身の想い、両親への想い、そして映画の中でポーラが『青春の翼』を歌うシーンを思い出しながら、歌詞を書きました」と紹介。「映画のシーンはもちろんのこと、私自身とリンクする部分がたくさんありました。私もポーラの愛する両親に対する想いのように、(私自身の想いを)歌詞に投影しました」とメッセージを寄せた。
750万人が笑い涙した作品
同作は、フランスの田舎町を舞台に、耳の聴こえない家族の中で、唯一聴こえる少女・ポーラが自身の歌の才能を見出され、自分の夢を選ぶか、家族を選ぶか葛藤しながら成長し、彼女の歌声が起こす奇跡と家族の絆を描いた。「青春の翼」を歌うポーラを演じたルアンヌ・エメラは、映画初出演ながら主演に抜てきされ、フランス版アカデミー賞とも称されるセザール賞や、リュミエール賞で最優秀新人女優賞をW受賞し、歌手としてもデビュー・アルバムが60万枚セールを突破。同作で日本とフランスの歌姫によるコラボレーションが実現した。なお、同曲はファースト・アルバム「FIRST KISS」(11月4日発売)に収録される。(modelpress編集部)
MACOコメント全文
<映画について>映画を観る前、主人公ポーラ以外の家族は耳が聴こえない設定ということで、どんなストーリーで、どんな展開をするんだろうと思っていたんですが、映画は笑いあり涙ありでラストは大号泣でした。
私は北海道出身で歌手を目指すために上京したんですが、ポーラと自分が重なってしまって、母親の顔を思い浮かべながら映画を観させていただきました。
<主題歌について>
私自身の想い、両親への想いそして映画の中でポーラが『青春の翼』を歌うシーンを思い出しながら、歌詞を書きました。映画のシーンはもちろんのこと、私自身とリンクする部分がたくさんありました。
私もポーラの愛する両親に対する想いのように、(私自身の想いを)歌詞に投影させてました。私が日本語版を担当させていただきました『青春の翼』を是非皆さん、お聴きください。
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