つんく♂、声帯摘出発表後初の音楽番組出演 TOKIO・長瀬智也らと共演
2015.09.25 17:13
歌手で音楽プロデューサーのつんく♂が、4月に喉頭がん手術のため声帯を摘出したことを公表して以来、初の音楽番組出演を果たす。
つんく♂は、総合テレビ「SONGS」(10月3日23:30~)に登場。同番組には、つんく♂の呼びかけにより、3人のアーティストが集結した。
TOKIO・長瀬智也は、2001年につんく♂から提供された楽曲「ひとりぼっちのハブラシ」(桜庭裕一郎名義でのリリース)を、つんく♂のギターとともにパフォーマンスする。つんく♂自身の子どもとのエピソードがヒントになり、タイトルがついた曲「うまれてきてくれて ありがとう」を、クミコが披露。また、自身がプロデュースした新しいアレンジによる「ズルい女」を、楽曲提供を進めているクリス・ハートにカバーしてもらう。
TOKIO・長瀬智也は、2001年につんく♂から提供された楽曲「ひとりぼっちのハブラシ」(桜庭裕一郎名義でのリリース)を、つんく♂のギターとともにパフォーマンスする。つんく♂自身の子どもとのエピソードがヒントになり、タイトルがついた曲「うまれてきてくれて ありがとう」を、クミコが披露。また、自身がプロデュースした新しいアレンジによる「ズルい女」を、楽曲提供を進めているクリス・ハートにカバーしてもらう。
インタビューも敢行
今回、パソコンによる筆談インタビューも実施。「一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選んだ」つんく♂が、病気が発覚した時の心境や、支えてくれた妻や子供への思いなど、今だからこそ感じている音楽への向きあい方を赤裸々に語る。(modelpress編集部)
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