高橋みなみ、前代未聞の再挑戦発表<コメント到着>
2015.09.03 16:00
AKB48の高橋みなみが、前代未聞の挑戦を行う。
8月28日に放送された「ミュージックステーション2時間SP」(テレビ朝日系)で、新曲「ハロウィン・ナイト」を披露したAKB48。この日、曲中に「メンバーによる7連続マジックを披露」という演出が組み込まれ、直前のタモリとのトークでも「成功するか心配」と語るなど、一同は緊張の面持ちで挑戦した。
見事、6番目までのマジックは成功したが、ラスト・高橋の「檻の中から、たかみな出現!」マジックで事件は起きた。指原莉乃が檻にかかったカーテンを勢いよく引くと、そこに出現するはずの高橋の姿はなく、からっぽのままの檻が数秒間映し出されるという、生ならではの珍シーンがオンエア。指原は指でバツ(×)印を作り、首を振って「失敗」を表明。“出現”しそびれた高橋はそのまま歌唱位置に戻りパフォーマンスを続けたが、曲が終わった後、カメラの前に出てくると、床に崩れるように土下座してマジック失敗を謝罪した。
番組のラストトークでは高橋が「卒業を前に“放送事故”を起こしてしまい申し訳ありませんでした!」と陳謝。タモリは「この番組で久しぶりに大笑いした」とハプニングを笑い飛ばしたが、本人の気持ちは収まらず「リベンジさせてください!」と懇願していた。
果たして、前代未聞の「2週連続・生マジック挑戦」は成功するのか?(modelpress編集部)
見事、6番目までのマジックは成功したが、ラスト・高橋の「檻の中から、たかみな出現!」マジックで事件は起きた。指原莉乃が檻にかかったカーテンを勢いよく引くと、そこに出現するはずの高橋の姿はなく、からっぽのままの檻が数秒間映し出されるという、生ならではの珍シーンがオンエア。指原は指でバツ(×)印を作り、首を振って「失敗」を表明。“出現”しそびれた高橋はそのまま歌唱位置に戻りパフォーマンスを続けたが、曲が終わった後、カメラの前に出てくると、床に崩れるように土下座してマジック失敗を謝罪した。
番組のラストトークでは高橋が「卒業を前に“放送事故”を起こしてしまい申し訳ありませんでした!」と陳謝。タモリは「この番組で久しぶりに大笑いした」とハプニングを笑い飛ばしたが、本人の気持ちは収まらず「リベンジさせてください!」と懇願していた。
リベンジに並々ならぬ熱意
その“放送事故”の翌週となる明日(9月4日)の放送で、高橋はさらにレベルアップした「檻の中に出現マジック」に挑戦することを発表。前日の3日には自らテレビ朝日に来社して猛特訓を積んだ。高橋は「先週まさかのマジック失敗という大失態をおかしてしまい、視聴者、Mステ共演者・スタッフの皆様に『なんだこれ感』を味わわせてしまい本当にごめんなさい」と謝罪。「スタッフ様の粋な計らいによりリベンジさせて頂けることになりました。次こそは完璧なマジックを披露します」と熱く意気込みを語った。果たして、前代未聞の「2週連続・生マジック挑戦」は成功するのか?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】