globeマーク・パンサー、新ソロプロジェクト始動 エヴァ主題歌を英詩カバー
2015.08.12 18:39
views
globeのマーク・パンサーが、新ソロプロジェクトを発表した。
今年、globeと同じく20周年を迎えるアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のヒット主題歌「残酷な天使のテーゼ」のEnglish ver.(英詩カバー)を、世界的に流行しているEDMにアレンジ。きょう12日より各配信サイトより世界110カ国以上に同時リリースした。
同楽曲はEDMの本場・ヨーロッパから集められたスタッフにより、フランスのスタジオでレコーディング、トラック制作されており、日本を代表するアニメソングの逆輸入作品としても注目だ。「残酷な天使のテーゼ」の生みの親の一人で原曲作家の及川眠子氏は、自身のTwitterで「楽しみに待っていた『残酷な天使のテーゼ』の英語バージョンがヨーロッパから届いた。すんごーく素敵なアレンジ。20年経っても、この曲が愛され続けていることに感謝です。遂にこの曲が世界に羽ばたく時がきたのかぁ?」と喜びのコメントをつづっている。
「音楽活動20周年の節目に、今まで以上に音楽をやりたいという気持ちが強くなったので、今年はglobeの活動はもちろん、ソロ活動にもチャレンジしようと思った」と語るマークは、「この『残酷な天使のテーゼ(English EDM ver.)』は、ヨーロッパでの生活やDJ経験を活かして、オリンピックで世界の注目を集める日本カルチャーを世界に発信したいと考えてリリースを決めた。これが今の僕なのでぜひglobeとともに応援して欲しい」と呼びかけている。(modelpress編集部)
同楽曲はEDMの本場・ヨーロッパから集められたスタッフにより、フランスのスタジオでレコーディング、トラック制作されており、日本を代表するアニメソングの逆輸入作品としても注目だ。「残酷な天使のテーゼ」の生みの親の一人で原曲作家の及川眠子氏は、自身のTwitterで「楽しみに待っていた『残酷な天使のテーゼ』の英語バージョンがヨーロッパから届いた。すんごーく素敵なアレンジ。20年経っても、この曲が愛され続けていることに感謝です。遂にこの曲が世界に羽ばたく時がきたのかぁ?」と喜びのコメントをつづっている。
「これが今の僕」DJ兼プロデューサーとしての思い
マークはglobeの活動と並行して、地元フランスにてDJ/プロデュース活動をスタート。クラブカルチャーの本場であるヨーロッパのクリエイターとともに数々のリミックス作品を手がけ、パリ、モナコ、ロサンゼルス、台湾などで活躍。昨年はglobeの名曲の数々をマーク自身がリミックスしたアルバム「GDM」をリリース。20周年を迎えたglobeの活動とともに、今後はDJ/プロデューサーとしてのソロ活動からも目が離せない。「音楽活動20周年の節目に、今まで以上に音楽をやりたいという気持ちが強くなったので、今年はglobeの活動はもちろん、ソロ活動にもチャレンジしようと思った」と語るマークは、「この『残酷な天使のテーゼ(English EDM ver.)』は、ヨーロッパでの生活やDJ経験を活かして、オリンピックで世界の注目を集める日本カルチャーを世界に発信したいと考えてリリースを決めた。これが今の僕なのでぜひglobeとともに応援して欲しい」と呼びかけている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】