シシド・カフカ、圧巻ドラムパフォーマンスで魅了 熱いビート届ける
2015.07.12 20:26
ドラムボーカルのシシド・カフカが12日、東京ドームシティホールにて開催中の「エンタメガールズライブ2015」に出演した。
ステージ中央にセッティングされたドラムの前に堂々と登場したシシドは、1曲目から激しいロックナンバー「サバイバル」を披露し、一気に会場のボルテージを上げる。
「盛り上がってるかー!」の掛け声でさらに観客を煽ると、「キケンなふたり」「Hunger×Anger」で力強い歌声と鮮やかなスティック捌きでドラムを打ち鳴らし、観客を圧倒。ドラムソロでは天を仰ぎながら会場の盛り上がりを噛みしめるように叩いたり、コール&レスポンスを楽しんだりと、溢れる感情をぶつけるようなパフォーマンス。
次々とダイナミックな演奏を見せつけ、ラストは「バネのうた」で最高潮の盛り上がりに。大歓声と拍手喝采を浴びてステージを後にした。
パフォーマンス後、シシドは「こんなにたくさんの人が盛り上がってくれるなんて本当に嬉しかったです」とコメント。9月5日には東京・Zepp Tokyoで単独ライブも控えるが「とにかく単独ライブに向けて気合を入れていきたい!」とさらなる意気込みを語った。
02.キケンなふたり
03.Hunger×Anger
04.Don't be love
theme Inst.
05.くだらない世の中で
06.バネのうた
「盛り上がってるかー!」の掛け声でさらに観客を煽ると、「キケンなふたり」「Hunger×Anger」で力強い歌声と鮮やかなスティック捌きでドラムを打ち鳴らし、観客を圧倒。ドラムソロでは天を仰ぎながら会場の盛り上がりを噛みしめるように叩いたり、コール&レスポンスを楽しんだりと、溢れる感情をぶつけるようなパフォーマンス。
次々とダイナミックな演奏を見せつけ、ラストは「バネのうた」で最高潮の盛り上がりに。大歓声と拍手喝采を浴びてステージを後にした。
パフォーマンス後、シシドは「こんなにたくさんの人が盛り上がってくれるなんて本当に嬉しかったです」とコメント。9月5日には東京・Zepp Tokyoで単独ライブも控えるが「とにかく単独ライブに向けて気合を入れていきたい!」とさらなる意気込みを語った。
「エンタメガールズライブ2015」
新生活をスタートさせたフレッシャーズにエールを送るスペシャルライブ。東京ドームホールシティホールにて約3000人を収容。the brilliant greenのほか、大森靖子、シシド・カフカ、moumoon、こんどうようぢ、Goodbye holidayがパフォーマンスを披露し、MCは人気俳優の宮崎秋人がつとめた。(modelpress編集部)セットリスト
01.サバイバル02.キケンなふたり
03.Hunger×Anger
04.Don't be love
theme Inst.
05.くだらない世の中で
06.バネのうた
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