Dream Ami、初の故郷凱旋ライブに1000人熱狂「ただいま!」
2015.07.11 19:30
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EXILE系ガールズグループ・E-girlsから初のソロデビューを果たすDream Amiが、初めて故郷でライブを行った。
11日、ソロデビューシングル『ドレスを脱いだシンデレラ』(7月29日発売)のリリースを記念して、故郷である大阪・箕面市「みのおキューズモール」でイベントを開催した。Dreamとしてデビューした中学時代から、13年越しとなる初の故郷でのライブ。集まった1000人の大歓声に満面の笑顔で「ただいま~!」と応えたAmiは「まさか箕面でライブができるとは思ってもいませんでした。普通に遊びに来ていた施設なので不思議な感じですね」と笑顔を見せた。
ライブでは、同曲と、これまでの活動をそばで支えてきてくれたファンへの感謝の気持ちを歌った『マジックタイム』の2曲を歌唱。E-girlsで見せるカラフルで“元気いっぱいのAmi”とはまたひと味違うバラードで魅了した。
ライブでは、同曲と、これまでの活動をそばで支えてきてくれたファンへの感謝の気持ちを歌った『マジックタイム』の2曲を歌唱。E-girlsで見せるカラフルで“元気いっぱいのAmi”とはまたひと味違うバラードで魅了した。
「ひとりのアーティストとして」 決意語る
トークでは、故郷ならではのファンとの地元話にも花を咲かせつつ、ソロデビューする心境を告白。「13年前に東京に出て、ひとつひとつ夢をかなえるため、頑張っているところです。ソロの話を聞いた当初は『まさか』と尻込みをしてしまったのですが、今は、グループにいい影響を返したいという思いと、ひとりのアーティストとしてもステップアップできる、この大きなチャンスから逃げずに挑戦したいと思っています」と決意を語った。(modelpress編集部)
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