MISIA、向井理主演映画の主題歌に決定 コメント到着
2015.06.29 11:55
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アーティストのMISIAが、俳優の向井理が主演を務める映画「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」(8月29日公開)の主題歌を担当することが決定した。
主題歌となるのは、現在開催中の全国ツアー「星空のライヴⅧ MOON JOURNEY」で未発表曲として披露されていた話題の新曲「流れ星」。優しく寄り添うような歌詞が特徴で、映画の脚本や世界観に合わせ服部隆之氏がアレンジを担当し、大編成オーケストラで新たにレコーディングされた楽曲となっている。
完成したばかりという楽曲に対し、MISIAは「『流れ星』は、一つ一つの命の輝きへ語りかけるような歌。レコーディングの際は、歌いあげるというより、語る・話しかけるよう歌うことを心掛けました。皆さんが身と心を捧げ作り上げられた、命・生きることへのメッセージを持った映画と共に、この歌のメッセージが沢山の方に、一人一人の心に伝わりますよう願っております」とコメントした。
MISIAは、ドラマ「S-最後の警官-」でも主題歌を担当。主題歌となった「僕はペガサス 君はポラリス」も、今作同様ドラマの台本と原作をもとに書き下ろされた楽曲で、“心の中にある ぶれない願いと深い愛が 強さに通じる”というメッセージが込められた楽曲だ。情緒的なメロディと心震わせる美しく力強い歌声が、ドラマの世界観をさらに盛り上げていたが、その楽曲に続き映画でも主題歌を担当することとなった。
主題歌にMISIAを起用した韓哲プロデューサーは「命を守るために、命をかけて戦った者たちを優しく包み込むような歌を、とお願いしました。初めて映画の終わりでこの曲を聴いたとき、涙が溢れてきました。MISIAさんの歌でなければ物語を終わることができません。それくらい作品に寄り添い、励まし、勇気を与えてくれる素晴らしい曲をいただき心から感謝しています」と語っている。
さらに今回の楽曲提供を受け、向井は「ドラマに引き続き、優しく温かい歌です。特に今回の曲は、大切な人が寄り添い包み込まれるような想いを感じます。映画の中で戦う登場人物の気持ちを支えてくれているような、素晴らしい曲です」と絶賛コメントを寄せた。
なお、「流れ星」は7月8日にデジタルシングルとしてリリース。音楽配信サイトにて発売される。(modelpress編集部)
完成したばかりという楽曲に対し、MISIAは「『流れ星』は、一つ一つの命の輝きへ語りかけるような歌。レコーディングの際は、歌いあげるというより、語る・話しかけるよう歌うことを心掛けました。皆さんが身と心を捧げ作り上げられた、命・生きることへのメッセージを持った映画と共に、この歌のメッセージが沢山の方に、一人一人の心に伝わりますよう願っております」とコメントした。
ドラマに続く主題歌担当に抜擢
映画の原作は、2009年から「ビッグコミック」(小学館刊)で連載中の人気漫画。犯人“確保”を目的に組織された警察庁特殊急襲捜査班(National Police Safetyrescue=通称:NPS)が凶悪犯罪に立ち向かうドラマ「S-最後の警官-」は、2014年1~3月にTBS系で放送され高視聴率を獲得しており、ドラマの放送前から映画化が決定していた。MISIAは、ドラマ「S-最後の警官-」でも主題歌を担当。主題歌となった「僕はペガサス 君はポラリス」も、今作同様ドラマの台本と原作をもとに書き下ろされた楽曲で、“心の中にある ぶれない願いと深い愛が 強さに通じる”というメッセージが込められた楽曲だ。情緒的なメロディと心震わせる美しく力強い歌声が、ドラマの世界観をさらに盛り上げていたが、その楽曲に続き映画でも主題歌を担当することとなった。
主題歌にMISIAを起用した韓哲プロデューサーは「命を守るために、命をかけて戦った者たちを優しく包み込むような歌を、とお願いしました。初めて映画の終わりでこの曲を聴いたとき、涙が溢れてきました。MISIAさんの歌でなければ物語を終わることができません。それくらい作品に寄り添い、励まし、勇気を与えてくれる素晴らしい曲をいただき心から感謝しています」と語っている。
さらに今回の楽曲提供を受け、向井は「ドラマに引き続き、優しく温かい歌です。特に今回の曲は、大切な人が寄り添い包み込まれるような想いを感じます。映画の中で戦う登場人物の気持ちを支えてくれているような、素晴らしい曲です」と絶賛コメントを寄せた。
なお、「流れ星」は7月8日にデジタルシングルとしてリリース。音楽配信サイトにて発売される。(modelpress編集部)
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