家入レオ、福士蒼汰主演月9主題歌に決定 2年ぶりタッグで切ない“恋仲”歌う
2015.06.24 11:03
アーティストの家入レオが、俳優の福士蒼汰が主演をつとめる7月スタートのドラマ「恋仲」(フジテレビ系/毎週月曜よる9時)の主題歌を担当することがわかった。
主題歌は家入の記念すべき10枚目となるニューシングル「君がくれた夏」(8月19日発売)に決定。家入が月9主題歌を担当するのは、福士も出演した「海の上の診療所」(2013年10月クール)に「太陽の女神」以来2度目となる。
同世代である福士の活躍に、たくさんの刺激を受けているという家入は「福士さんをはじめとする素敵な出演者の皆さんが作り出すドラマの世界に恥じないよう、そして見ている方の心に少しでも何か残せたらいいな、と思って今回主題歌を制作しています」と意気込み。デビューから4年目を迎えた心境を詰め込んだ「私の今を刻んだ歌」になったといい、「新しいけど、懐かしい。そんな雰囲気に包まれたミディアムナンバーになっているので、ドラマとともにぜひ楽しみにしてもらえたら、と思います」とコメントしている。
以前、同局系音楽番組「僕らの音楽」に家入が出演した際には、トークで対談するなど親交の深い福士は「今からとても楽しみです。家入さんの歌声が恋仲の淡い、せつない世界に溶け込んでいくと信じています。主題歌を聞いてドラマを思い出すことがあると思いますが、そんな曲になったらいいなと思います」と期待を寄せた。
一方、藤野良太プロデューサーは「福士さん演じる主人公と本田さん演じるヒロインはお互い思いあってるのに、すれ違って結ばれていない2人。家入さんにはその『切なさ』を大切にして楽曲を制作してほしいとお願いしました」とオファーの経緯を明かしており、「今回も素晴らしい楽曲ができることを確信しています」と自信をのぞかせている。(modelpress編集部)
同世代である福士の活躍に、たくさんの刺激を受けているという家入は「福士さんをはじめとする素敵な出演者の皆さんが作り出すドラマの世界に恥じないよう、そして見ている方の心に少しでも何か残せたらいいな、と思って今回主題歌を制作しています」と意気込み。デビューから4年目を迎えた心境を詰め込んだ「私の今を刻んだ歌」になったといい、「新しいけど、懐かしい。そんな雰囲気に包まれたミディアムナンバーになっているので、ドラマとともにぜひ楽しみにしてもらえたら、と思います」とコメントしている。
福士「恋仲の淡い、せつない世界に溶け込んでいく」
同ドラマは、初恋の相手(本田翼)と運命の再会を果たした主人公(福士)が、恋敵との複雑な友情をはらませつつ葛藤に引き裂かれ、さまざまな障害に七転び八起きしながら、”本当の恋”をつかんでいく姿をホットに明るく描いた純愛ラブストーリー。以前、同局系音楽番組「僕らの音楽」に家入が出演した際には、トークで対談するなど親交の深い福士は「今からとても楽しみです。家入さんの歌声が恋仲の淡い、せつない世界に溶け込んでいくと信じています。主題歌を聞いてドラマを思い出すことがあると思いますが、そんな曲になったらいいなと思います」と期待を寄せた。
一方、藤野良太プロデューサーは「福士さん演じる主人公と本田さん演じるヒロインはお互い思いあってるのに、すれ違って結ばれていない2人。家入さんにはその『切なさ』を大切にして楽曲を制作してほしいとお願いしました」とオファーの経緯を明かしており、「今回も素晴らしい楽曲ができることを確信しています」と自信をのぞかせている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】