シシド・カフカ、レコーディング風景を公開 “未来に繋ぐ”熱いパフォーマンス披露
2015.06.18 21:07
歌手でドラマーのシシド・カフカのレコーディング風景が公開された。
甲本ヒロト、斉藤和義、KenKen、常磐道ズ、YO-KINGと、蒼々たるアーティスト陣が参加したことで話題のセッション・ミニアルバム「K5(Kの累乗)」を発売したシシド。その収録曲「くだらない世の中で」のレコーディングミュージックビデオが、このたび公開された。
同楽曲では渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET/猪苗代湖ズ)と、ゲストTOSHI-LOW(BRAHMAN/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)からなる“常磐道ズ”とセッション。東北のために復興支援を続ける渡辺に共感とリスペクトを込め、自身の作品に参加して欲しいとシシドがオファーしたことをきっかけにコラボが実現した。
レコーディングでシシドは、東北への想い、そして未来へと繋がる人たちへの警鐘とも言える深いメッセージを、歌声とドラムパフォーマンスで力強く表現。未来の為に大人があるべき姿、そして子供たちへ何を伝えて残していくべきなのか、そんな当たり前のことが確実に忘れ去られた現代へ一石を投じる1曲に仕上がっている。
なお、シシドは7月12日(日)に東京ドームシティホールにて開催されるエンタメガールズライブ2015への出演も決定。迫力のパフォーマンスに期待が寄せられる。(modelpress編集部)
同楽曲では渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET/猪苗代湖ズ)と、ゲストTOSHI-LOW(BRAHMAN/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)からなる“常磐道ズ”とセッション。東北のために復興支援を続ける渡辺に共感とリスペクトを込め、自身の作品に参加して欲しいとシシドがオファーしたことをきっかけにコラボが実現した。
現代に一石を投じる楽曲
なお、シシドは7月12日(日)に東京ドームシティホールにて開催されるエンタメガールズライブ2015への出演も決定。迫力のパフォーマンスに期待が寄せられる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】