AAA、Da-iCE、華原朋美ら “愛”のメッセージ 武道館に豪華集結で魅了
2015.06.13 00:03
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12日、東京・日本武道館にて「LOVE in Action Meeting(LIVE)」の2日目が開催された。
赤十字社の若年向け献血啓発のために行われた本イベント。会場には無料招待された約8000人の観客が詰めかけ、アーティストらのライブパフォーマンスとともに献血の重要性を呼びかけた。
この日のオープニングライブを飾ったのは華原朋美。自身を傷つけてしまっていた過去やそこからの復帰について熱くトーク。自らも献血をしたという華原は「優しい気持ちになれたことを伝えようと思ってきました」と観客に向け、献血の重要性をメッセージ。また初の武道館、キレキレのダンスで魅了したDa-iCEは「初めての武道館こんなにあたたかく迎えてもらって感謝しています。また出させていただけるようにがんばるのでよろしくお願いします」と笑顔で語った。
うっとりと聞き惚れる美声を響かせたクリス・ハートは「特別な時間でした。ありがとうございました」と感謝の言葉を伝えた。一方で氣志團はSEKAI NO OWARIの「Dragon Night」の替え歌をノリノリで披露し、武道館をヒートアップ。今回のイベントに「献血はマジで学ばせていただいたので、積極的に参加していただけたら」と話し、「Let’s献血!」と熱く会場を沸かした。
ラストステージを飾ったのはAAA。圧巻パフォーマンスで終始歓声がやまないほどの人気ぶりを見せた。西島隆弘は「このイベントで献血に訪れる若い方が非常に増えたと聞いたので、今後もいろんなかたちでみなさんと手をつないで助けあっていきたいです」と語り、歓声を浴びた。
MCは山本シュウと小林麻耶アナウンサーが担当。最後には、アーティストとともにステージ上に全員が勢揃いし、会場に集まった観客らと記念撮影。命をつなぐ献血の大切さが伝わり、多くの“愛”であふれる中、幕を閉じた。(modelpress編集部)
この日のオープニングライブを飾ったのは華原朋美。自身を傷つけてしまっていた過去やそこからの復帰について熱くトーク。自らも献血をしたという華原は「優しい気持ちになれたことを伝えようと思ってきました」と観客に向け、献血の重要性をメッセージ。また初の武道館、キレキレのダンスで魅了したDa-iCEは「初めての武道館こんなにあたたかく迎えてもらって感謝しています。また出させていただけるようにがんばるのでよろしくお願いします」と笑顔で語った。
うっとりと聞き惚れる美声を響かせたクリス・ハートは「特別な時間でした。ありがとうございました」と感謝の言葉を伝えた。一方で氣志團はSEKAI NO OWARIの「Dragon Night」の替え歌をノリノリで披露し、武道館をヒートアップ。今回のイベントに「献血はマジで学ばせていただいたので、積極的に参加していただけたら」と話し、「Let’s献血!」と熱く会場を沸かした。
ラストステージを飾ったのはAAA。圧巻パフォーマンスで終始歓声がやまないほどの人気ぶりを見せた。西島隆弘は「このイベントで献血に訪れる若い方が非常に増えたと聞いたので、今後もいろんなかたちでみなさんと手をつないで助けあっていきたいです」と語り、歓声を浴びた。
MCは山本シュウと小林麻耶アナウンサーが担当。最後には、アーティストとともにステージ上に全員が勢揃いし、会場に集まった観客らと記念撮影。命をつなぐ献血の大切さが伝わり、多くの“愛”であふれる中、幕を閉じた。(modelpress編集部)
「LOVE in Action Meeting(LIVE)」
本イベントは、日本赤十字社が2009年10月より実施している若者への献血推進啓発事業「LOVE in Action アクション」の一環として、11日・12 日と2日間に渡って行われる無料ライブ。今年で6回目となる本イベントは、抽選で16,000人(各日8000人)を無料招待し、献血を呼びかける。この日は、アーティストに華原朋美、氣志團、クリス・ハート、Da-iCE、AAAが出演。11日には4回連続の出演となるAqua Timezをはじめ、Silent Siren、SCANDAL、May J.らが出演。司会は両日とも山本シュウ、小林麻耶が務めた。(modelpress編集部)
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